美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

寒の嵐

2015年01月15日 | 日記
朝雨の音で目が覚めた。仕事は休むことにした。編みかけのセーター身頃編み上げた。雨の中紋次郎は外に出て帰って来なかった。1時間ほどして捕獲。犬小屋に繋いだ。雨と夕方からは突風まで吹いた。今晩いっぱいは荒れた天気になりそうだ。朝母屋の玄関前で雄鹿が寝転んでいた。夕方音がするのでガラス窓越しにのぞくと、雄鹿は南天の木を引っ張っていた。蔦の葉も狙っているようだ。家の中と外を出たりはいったりしているうちに一日が終わった。雪も嫌だが寒の冷たい雨はよけいにやっかいだ。生協の若い女の子は「雪がなくてよかったです」とも言っていた。ここまでの配達は街に住む人には大変だと思う。夫は夜お寺参りに行った。帰って来ていた長男にお餅と煮て冷凍しておいた小豆を持たす。彼はぜんざいが大好物である
「お母さん、炭火かストーブで焼いた餅は美味しいけれど電子レンジで温めた餅は美味しくないなあ」と言った。フライパンでゆっくり焼いてもいいのだが、今の若い嫁さんはそんなことはしない。孫が英会話のお稽古に行きだしたそうだ。ピアノとか公文とか言っていたが英会話に落ち着いたらしい。暮れに英語の絵本「アナと雪の女王」送った。私は読めなくてもいいから見るだけでいいと言っておいた。