美山たそがれメール

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冬至

2018年12月22日 | 日記
午前中は雨が降ったり止んだりだが暖かい。ストーブは点けたり消したり。
次男の嫁が鰊漬けも白菜漬けも持って帰ったので、私は正月用にまた漬けた。
5個で7キロになった、塩で漬けて1週間。本漬けで1週間なんとか正月に
まにあうだろう?私が食べられないので、漬けなくていいのかもしれないが
私は毎年漬ける。身欠き鰊のあくと臭みが嫌いな人は食べられないが麹が
入っているので、発酵食品になる。
そこへ、以前家で下宿していたAさんが取れたて野菜をもってきてくれた。
小蕪もきれいで、白菜は大株になっていた。丸大根ができていないと言う
ので2個あげた。下のカフエで猪うどんを食べた。

午後は夫が水道管を直すとミニブルで土を掘りだした。工務店のおにちゃんも
来て二人がかりの仕事になった。ついで薪が使える風呂釜のボイラーも
つけかえてもらう。このお風呂は巻きと石油が両方使えるボイラーを使っている。
10数年前に一度交換してもらった。その時こんなボイラーはもう作られないかも
しれないと言われていた。しかし今でも田舎ではこの風呂釜が使われているようで
ネットで探すとすぐにでてきたのだ。

先日帰っていた次男もこの薪風呂が大好きで3日間入って帰った。確かにさめにく
風呂上りポカポカしているのだ。付け替えてもらい風呂を沸かす。すぐに沸いた。
今日は冬至柚子も浮かべて、ゆっくり入った。