いまから思うと、
「いつかは保護するかもしれない」
漠然と、そんなふうに感じていました。
会ったことも、挨拶すらしたこともない、のっぺらぼうの餌やりさんと話しているところを思い浮かべていた私(苦笑)
だから、アンちゃんに、
「気になる猫がいる」
と話したのも、実は背中を押して欲しかったからかも知れません。
アンちゃんは、私の話しを熱心に頷きながら聞いてくれ、
開口一番、
「みいさん、一緒にやろうよ」と…。
ほんの短い言葉だけれど、私の心情や家庭内事情を熟慮して言ってくれた言葉です。
とてもありがたくて、とても心強いです。
アンちゃん、どうもありがとう。
↓この子が当の猫です。
わが家の近所の餌やりさん宅に、朝夕、大きな道路を渡り、餌をもらいに来ていました。
そして、半年ほど前に5匹の子猫を産みました。
子猫がいた時は、それこそ骨と皮ばかりにやせ細り、それでも餌やりさんから大好きなササミを貰うとその場で食べずに、道路を渡り子猫たちに餌を運んでいました。
子猫たちが母猫と一緒に行動出来るようになると悲劇が起きました。
母猫について子猫たちも、この大きな通りを渡るようになったのです。
5匹のうち、4匹が車に轢かれました。
最後の1匹は、いま餌やりさんの家の中で飼われています。
通勤途中で度々見かけるようになり、私がこの子の存在を知ったのは、ここ2ヶ月くらい前からでしょうか。
この写真では私を意識してかこちらを向いていますが、私が通りすがりに見る時は、大抵お座りをして部屋の方を向き、ひたすらご飯を待っていました。
実際、夕方のご飯が貰えるまで一切鳴いて催促することもなく、一心にご飯を待っているそうです。
そしてご飯を貰うと道路を渡り、何処か別にある寝ぐらへと帰っていく…
この寒さの中、どこで寝ているのでしょう…
今回は餌やりさんに協力してもらい、保護しようと思っています。
無事に保護出来ますように…!
久しぶりの更新で、一瞬記事のアップの仕方を忘れてしまったほどですが(汗)わが家のみんなの近況を含め、また更新したいと思います。
良かったらまた訪問してください(^^)
「いつかは保護するかもしれない」
漠然と、そんなふうに感じていました。
会ったことも、挨拶すらしたこともない、のっぺらぼうの餌やりさんと話しているところを思い浮かべていた私(苦笑)
だから、アンちゃんに、
「気になる猫がいる」
と話したのも、実は背中を押して欲しかったからかも知れません。
アンちゃんは、私の話しを熱心に頷きながら聞いてくれ、
開口一番、
「みいさん、一緒にやろうよ」と…。
ほんの短い言葉だけれど、私の心情や家庭内事情を熟慮して言ってくれた言葉です。
とてもありがたくて、とても心強いです。
アンちゃん、どうもありがとう。
↓この子が当の猫です。
わが家の近所の餌やりさん宅に、朝夕、大きな道路を渡り、餌をもらいに来ていました。
そして、半年ほど前に5匹の子猫を産みました。
子猫がいた時は、それこそ骨と皮ばかりにやせ細り、それでも餌やりさんから大好きなササミを貰うとその場で食べずに、道路を渡り子猫たちに餌を運んでいました。
子猫たちが母猫と一緒に行動出来るようになると悲劇が起きました。
母猫について子猫たちも、この大きな通りを渡るようになったのです。
5匹のうち、4匹が車に轢かれました。
最後の1匹は、いま餌やりさんの家の中で飼われています。
通勤途中で度々見かけるようになり、私がこの子の存在を知ったのは、ここ2ヶ月くらい前からでしょうか。
この写真では私を意識してかこちらを向いていますが、私が通りすがりに見る時は、大抵お座りをして部屋の方を向き、ひたすらご飯を待っていました。
実際、夕方のご飯が貰えるまで一切鳴いて催促することもなく、一心にご飯を待っているそうです。
そしてご飯を貰うと道路を渡り、何処か別にある寝ぐらへと帰っていく…
この寒さの中、どこで寝ているのでしょう…
今回は餌やりさんに協力してもらい、保護しようと思っています。
無事に保護出来ますように…!
久しぶりの更新で、一瞬記事のアップの仕方を忘れてしまったほどですが(汗)わが家のみんなの近況を含め、また更新したいと思います。
良かったらまた訪問してください(^^)