ネット記事を読んでどうも納得できないというのが時々ある。
読者の皆様も同じように感じたことはありませんか?
学校では中学生から大学生まで英語を勉強する人も多い?
だけど、どうして日本人は英語が喋れないのか?批判的なの?
NHKラジオとテレビで英会話講師の方が従来の学校文法に
捉われない英文法による明快な解説をしているらしい?
巷でこんなお話は時々聞きますが実態はどうなのか?
僕が思うに、攻撃的に表現していることに不思議な思いです。
日本は島国で他国とは陸続きではありません。ですが、
最近では外国旅行者も多くご商売で必要性を感じているかも?
しかしですよ、現実的に考えると1年間でどれほど会話の機会が
あって使うかです。殆どありませんから必要性がないのです。
なので、覚えたうちから忘れてしまう。全く残らない?
逆に仕事で使う方々は既に喋っているし頻繫に会話はしてます。
なので、十把一絡で物を言って自虐精神を叩き込むのは如何か?
と思うのです。そんなに重要でしょうか?
生きて行くためにどうしても必要であれば誰でも喋る。
海外にお出かけになる皆様は英語を喋る?
いいえ、その国の母国語が必要なんだろうと思います。
例えば、ベトナムに行って英語を喋ると全て解決できるか?
誰が考えても英語よりベトナム語です。
なので、外国旅行者はベトナム語を喋ろうとするのが普通です。
要は、戦後から米国に占領され、世界では英語が主力だと
勘違いしている人は多い。そんなに外国から批判されても?
何処の国でも英語圏以外ではいい加減な英語を使っている。
なので、臆することなく単語を並べるだけで通じるものです。
僕は、英文法なんかあんまり意味はないと思います。
相手の態度、目を見ていると、会話より友好的に通じるのが多い。
ハッキリ言ってそんなに批判的に言われる筋合いはないと思う(笑)
なので、どうして英語なのかと反論したくありませんか?