終戦直後の1946年8月、日本経済の再建・復興を目的として、
経済団体連合会(経団連)が誕生した。「経営者よ正しく強かれ」
を掲げ、適正な労使関係の確立を目的として発足。
経団連は、約1400社の企業の方々が参加する総合経済団体。
社会課題に偏ることなく目を配り中期的な視点で取り組める
集団ですと述べた。その上で社会性の視座を持ち、公平、
公正な価値観を大事にしていただきたいと発言。
最近の状況はどうでしょうか?その経団連の会員は何が目的
なのか?利益のみを追求しているのでしょうか?
中国国際経済交流センター(CCIEE)と日本経済団体連合会は、
2024年12月11日~12日に日中企業家及び元政府高官対話を
北京で開催した。
問題は、中国においてスパイ容疑で逮捕された方々が全く
理由も公開されずに苦しんでいる。世界の風潮は脱中国と
撤退する企業は多い。所謂、China Riskです。
経団連は人の命を考えているのでしょうか?逮捕されると
救ってくれるのでしょうか?そんな約束が出来たのか?
冗談がキツイ。組織の上位の人々は魔力に翻弄されているのか?
また、政府は如何にいい加減なのか?「国民の生命と財産は守る」
過去のパンダ外交はメリットがあったか?技術を盗まれ急低下です。
したたかな戦略に負けていないのでしょうか?反省して欲しい。
2024年12月12日
2023年12月11日