春の嵐か?昨夜から横殴りの雨、ヒューヒューと唸る風。
引き籠りの一日になりそうです。
巷の話題にしがみついて出遅れないのも非常にストレスです。
只今、少ない脳みそでお勉強しているのが「ガクチカ」です。
ガクチカとは.......「学生時代に力を入れたこと」
面接ではほぼ必ず聞かれる内容らしい?
【ガクチカが聞かれる理由】
・成功や目標達成までのプロセスを知るため
・物事に取り組む意欲を確認するため
・自社が求める人物像にマッチするかを確認するため
・コミュニケーション能力など
人材採用の面接では非常にご苦労が多そうです。
1つの物差しとして有効、ですがこれでいいんでしょうか?
今や、素敵な面接対応マニュアルがあって、誰もが同一の
返答?この嘘を見抜くのが大変だと思います。
企業側はどんな人材が欲しいのか?この点が大事だろうと
思います。要は、能力というより「労働意欲」があるか?
すぐに辞めないかどうか?この辺りはどうなんでしょうか?
また、企業内での指導・教育の方がよっぽど大事だと感じます。
最近では、即戦力に注目している。ステレオタイプが多いか?
昔の様に、大らかで何でもありの型破り的な人材は異次元扱い
になっていないのかと危惧します。
元気が少ない時代ではいったい何が必要なんでしょうか?