世の中、何が便利なるのか良く分かりませんが、7月3日、新紙幣が
発行らしい?いったい誰が得をするのか?読者の皆様もお考えに
なっていると思います。
1万円札は、諭吉さんから渋沢栄一さんに変わるらしい。
聖徳太子から40年以上、日本の印刷技術は目覚ましく進歩。
問題は、中身が全く進歩していないのには驚きました。
僕の様に頭のいかれたジイさんは、何といっても1ドル=160円
ですから、世界では、3桁を使用している国は非常に珍しい。
イタリヤのリラは姿を消してEUROです。中国の通貨にも格段の
差があり、1元 = 22.21円です。日本というのは相当に格下か?
几帳面に守っているのが韓国のウオンです。日本よりも酷い?
日本政府の偉い様はどうして、3桁を使いたいのか?謎です。
桁を切り上げて(デノミ)新円=1.6とする案は出ないのか?
そうすると、我々も換算し易く使い易い。
何といっても100ドルは幾ら?EUROは幾らと計算機は不要。
もうそろそろ考え方を変えた方が良いと思う。
いつまで1万円札か?このところが全く良く分からない。
デノミにするとインフレ?だそうです、デフレが経済を邪魔して
インフレが世の中を明るくすると仰っていた学者様。
放っておいてもインフレの時代です。ますます加速している。
経済音痴のジイさんは、それがどうかしたのか?やる気はあるのか?
勝手に無責任にホザイテおります。頭の切れる政治家は居ないのか?