昔見た映画で「The Quiller Memorandum」というのがあった。
米国映画ですが内容は英国諜報部員のクィラーが東西の冷戦下で
ナチスへの動きを探る役割でした。
クィラーは、記者と名乗ってベルリン郊外のある学校を訪れ、
そこでインゲという女性教師と知り合う。そして恋に落ちる。
脚本は、アダム・ホールの小説『ベルリン覚書』でした。
日本では、『さらばベルリンの灯』と和訳されてた。
テーマ曲は、ジョン・バリーが作曲した「Wednesday’s Child」
この選択が良く分かりません。水曜日の子供?
どうも間違いで「水曜日に生れた子」が正しい様です。
歌は、マット・モンローでヒットしました。
内容は、水曜日に生まれてきた子は不幸だ。
一人で淋しく泣く。しかし、私だけには微笑む。
金曜日に生れた子は恋に勝つと言われる。
もうあなたはいなくなってしまった。
私は、一人になるために生まれてきた。
大まかにはこんな感じだと思いますが、僕はこの歌詞より
演奏曲の方がお気に入りです。楽器の旋律は凄いと思います。
はじめまして。
いつも勉強になるブログ楽しみにしております。
日本の事情にもキャッチアップできます。
ありがとうございます。
この映画見てみたいと思っていました。
昨日は家族でもう一度「グッバイ レーニン」を見直したいねと話していたところです。
音楽も聴いてみます。
ありがとうございます。
madomomo
いつもご訪問有難うございます。
ドイツのロマンティック街道を訪れたことがあります。
草原の様な所を走り抜けお城を見学しました。
現地では白アスパラが有名なんでしょうか?
楽しい毎日をお過ごし下さい。
どうも有難うございました。
From Japan for Berlin with regards.