23175 ベルリン覚書

2023-06-17 09:03:02 | 23170

 

昔見た映画で「The Quiller Memorandum」というのがあった。

米国映画ですが内容は英国諜報部員のクィラーが東西の冷戦下で

ナチスへの動きを探る役割でした。

 

クィラーは、記者と名乗ってベルリン郊外のある学校を訪れ、

そこでインゲという女性教師と知り合う。そして恋に落ちる。

 

脚本は、アダム・ホールの小説『ベルリン覚書』でした。

日本では、『さらばベルリンの灯』と和訳されてた。

 

テーマ曲は、ジョン・バリーが作曲した「Wednesday’s Child」

この選択が良く分かりません。水曜日の子供?

どうも間違いで「水曜日に生れた子」が正しい様です。

 

歌は、マット・モンローでヒットしました。

内容は、水曜日に生まれてきた子は不幸だ。

一人で淋しく泣く。しかし、私だけには微笑む。

金曜日に生れた子は恋に勝つと言われる。

 
もうあなたはいなくなってしまった。

私は、一人になるために生まれてきた。

 

大まかにはこんな感じだと思いますが、僕はこの歌詞より

演奏曲の方がお気に入りです。楽器の旋律は凄いと思います。

 

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2 Comments

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Unknown (madomomogogo040912)
2023-06-16 23:57:03
こんにちは。
はじめまして。
いつも勉強になるブログ楽しみにしております。
日本の事情にもキャッチアップできます。
ありがとうございます。

この映画見てみたいと思っていました。
昨日は家族でもう一度「グッバイ レーニン」を見直したいねと話していたところです。

音楽も聴いてみます。
ありがとうございます。

madomomo
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madomomo-sanへ (Jiro)
2023-06-17 08:57:16
日本時間でおはようございます。
いつもご訪問有難うございます。
ドイツのロマンティック街道を訪れたことがあります。
草原の様な所を走り抜けお城を見学しました。
現地では白アスパラが有名なんでしょうか?
楽しい毎日をお過ごし下さい。
どうも有難うございました。
From Japan for Berlin with regards.
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