何だか知りませんが、こんなモノにまで手を出してしまいました。
何って思うかもしれませんが、ボルトです。ただのボルトではありません。チタン製です。
綺麗に焼き色が付いてるだけじゃなくて、軽いんです。そして、腐食しないんです。
鉄と比べると比重は6割チョット。1本1gあるボルトが0.6g位になるんです。
まあ、正直そんなに違いはありません。(わかりません。)嬉しいところと言えば、「錆びない」
ところって言うのが、正直なところです。
何本かボルトがありますが、殆どが息子の自転車用。私のは1本しかありません。
あ、ホント全部変えても数グラムの違いなので、重さは計ってません。
それでは、早速交換を。まずは交換前ね。
ステムのトップキャップは、皿ボルトなので、きちんと嵌ってませんでした。まあ、
ステムをきちんと固定してれば、ここのボルトは特に必要ないようなボルトなので、
問題はないんでしょうが、見た目は良くありませんでした。
他のステムのボルトは、ステム交換時に替えてるので、錆びてはいませんでしたよ。
まずは、トップキャップのボルトを交換。
普通のキャップボルトなので、トップキャップの凹みにきちんと入りました。
これだけで見た目は良くなりますね。
ハンドルバークランプとステムのクランプのボルトも交換済み。チタンの焼き色が
素敵です。
交換自体はほんの数分で完了。もちろん、ボルトの締め付けは、トルクレンチを使ってますよ。
でも、コラムスペーサーの息子のイニシャルにしてたやヤツが少し動いてしまったのは、
試乗後に気が付いたので、また後日直します。
あ、それと、こんなところのボルトも交換済みです。
ビフォアー
アフター
わかりますかボトルケージの取付ボルトです。ノーマルは普通のボルトですが、
ビアンキ純正のアルミボルト(もちろんチェレってます。)にしてみました。
また自己満足できましたよ。
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