息子の自転車がパンクしました。
昨日、午前中から出かけてた息子。午後には雨が降り出したので、電車で帰ってきてました。
明日からは夏休み明けで学校が始まるので、今日自転車を取りに行ってました。私と息子が
リレーして自転車に乗って帰ってきてたんですが、私が乗り終わって、息子にタッチして
私と嫁さんが車で帰宅して家に着く寸前に息子から電話がかかってきました。「パンクした」ってね。
仕方がないので、私の車で迎えに行ってきましたよ。まあ、ウチから信号2つの所まで帰ってきて
ましたからね。しかも、路肩が広くて自転車が車に乗せやすいところだったのが不幸中の幸いでした。
明日から自転車が必要なので、早速パンク修理です。と言っても、ウチにはパンク修理キットなんて
モノはありません。でも、私の自転車から外した予備のチューブがあります。という事で、パンク修理
という名のチューブ交換です。
自転車から、ホイールごとタイヤを外して、タイヤとチューブを外します。
チューブに少し空気を入れてみると、「シューシュー」と漏れてます。どうやら
普通にチューブに穴が開いたためパンクしてたみたいです。パッチを当てて直すのが
パンク修理でしょうが、パッチなんてモノは持ってないし、パンク修理をしたことが
ないので、問答無用でチューブ交換です
その前に、パンクの原因になったものがタイヤに残ってないか、良くチェックしてみます。
空気を入れるところにタイヤのラベルが印字されているところを合わせてセットしていたので、
大体の場所はわかります。その周辺を目で確認。そして、軍手をはめて手でも確認してみましたが、
何の痕跡もありませんでした。一応、ホイールの内部にも異物が無いことは確認済み。
新しいお古のチューブを使って交換。
例によって、自転車は逆さ向き。タイヤを外したついでに普段手の届かないところの清掃も忘れてません。
パンク修理(チューブ交換)は10分くらいで終了。それよりも自転車の掃除にもう少し時間が掛かってるのは
内緒です。まあ、細かいところの汚れがねぇ。パーツクリーナーを付けたペーパーウエスで拭きまくりです。
で、そのあとは恒例の試乗
町内をグルグルしてきましたが、とりあえず空気が抜ける様子はありませんでした。
結局、どこで、何が原因でパンクしたかは良く分かりませんが、とりあえず近場で、すぐに修理
できて幸いでした。息子にもパンク修理の仕方を教えておかなくちゃいけませんが、本人のやる気が
ないので、スルーです。
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