またまた、自転車ネタです。
今日は、息子の自転車。トップの写真が完成形なんですが、わからないですよねぇ。
微妙ですから。
本日の作業はグリップ交換andハンドルバー短縮加工です。
1か月待ってやっと届いたグリップ。もちろん、ビアンキですが、あまりチェレって
ませんね。
どちらかと言えば、標準のグリップの方がよっぽどチェレってました。
まずは、標準のグリップを外します。が、これが固いんです。パーツクリーナー
を吹き付けながら徐々に力技で外します。まあ、再利用する予定が無いなら、カッターで
切ってもOKでしょう。再利用するつもりはありませんが、一応、切らずに外しました。
これに一番時間と体力を使いましたね。
で、お次はハンドルバーのカット。
アルミのハンドルバーなので、パイプカッターで簡単に切れます。切断位置を
マーキングしてクルクルするだけでほんの数分です。
片側1.5cmカット。両側で3cmですね。ちなみに、標準の長さは580mmらしいので、
550mmになりました。この自転車、ハンドルバーの長さがフレームサイズ問わず
580mm。長めな感じです。この位のフレームサイズなら540mmが標準って
自転車が多い気がしますからね。
切断したハンドルバーです。元々軽いので、軽量化って程は軽くなりません。
パイプカッターで切断すると、バリが内側に残るので、きちんと仕上げて、
新しいグリップを装着。新しいグリップは、6角穴付きボルトでロックできる
様になってるんで3Nm位のトルクで締めておきましたよ。
ハンドルバーを切断したことで、弊害が・・・今まで使ってた某人気商品をコピー
した様なベルがつかなくなっちゃいました。仕方がないので純正のベルに戻しましたよ。
ベルがついてないと、ダメですからね。通学用の自転車には必須でしょう。
ちなみに、私の自転車のハンドルバーも580mm。フレームサイズが大きいから
なんですが、私のも短くしたいなぁ。
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