後志の共和町にある西村計雄美術館で見かけた絵です。作者は山岸正巳さん、パリへ留学していた時に画いた作品です。柔らかな温かい色彩とタッチが好きで、絵葉書を購入しようと思いましたが、ありませんでした。
http://www.musee-nishimura.jp/yamagishi/yamagishi.html
美術館の説明によると「山岸正巳は、1929(昭和4)年、岩内町に生まれました。同郷の画家・西村計雄にデッサンの手ほどきを受け、1947年、東京美術学校(現・東京藝術大学、以下美校)に入学。洋画界の重鎮・安井曾太郎教授に師事します。卒業後も東京にとどまり一水会展に出品を重ねますが、1958年、妻・静江とともに帰郷。1973年には共和町に画室を移し、2004年に逝去するまで、清明な色彩と堅実な写実技法で幅広い題材を描きました。なかでも、人物画にはライフワークとして取り組み、歴代北海道知事の肖像画も手がけています。」
http://www.musee-nishimura.jp/yamagishi/yamagishi.html
美術館の説明によると「山岸正巳は、1929(昭和4)年、岩内町に生まれました。同郷の画家・西村計雄にデッサンの手ほどきを受け、1947年、東京美術学校(現・東京藝術大学、以下美校)に入学。洋画界の重鎮・安井曾太郎教授に師事します。卒業後も東京にとどまり一水会展に出品を重ねますが、1958年、妻・静江とともに帰郷。1973年には共和町に画室を移し、2004年に逝去するまで、清明な色彩と堅実な写実技法で幅広い題材を描きました。なかでも、人物画にはライフワークとして取り組み、歴代北海道知事の肖像画も手がけています。」