昨年4月「お伊勢参り」に出かけた時に、河崎商人館近くのレトロな店構え「つたや」に入りました。伊勢うどんのきつねと五目を注文しました。もちもちとしたうどんに、甘辛いたまり醤油のタレをからめて食べるようですが、ここのはあっさりめで、汁が多かったように思います。熱い時には、冷やしたうどんに濃い目の汁を絡めて食べるのもいいですね。
オトギリソウは日本全国、樺太南部・朝鮮にも分布する多年草。
ススキ草原や林縁などの草地に生育する。
茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。
夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。
花弁・顎には黒点と黒線がはいる。
葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、
黒点がめだち、特に縁には多い。
和名「弟切草」は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。
写真は、7月末に野付半島原生花園で撮りました。
ススキ草原や林縁などの草地に生育する。
茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。
夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。
花弁・顎には黒点と黒線がはいる。
葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、
黒点がめだち、特に縁には多い。
和名「弟切草」は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。
写真は、7月末に野付半島原生花園で撮りました。