さとちゃんのダイアリー

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重要 NTT西日本 フレッツ光をご利用の皆様へ

2017-09-06 09:42:00 | デジタル・インターネット
NTT西日本の「フレッツ光」をご利用の皆様に重要なお知らせです。

「Bフレッツ」のサービス提供が、2017年11月30日(木)をもって終了いたします。
「フレッツ・光プレミアム」のサービス提供が、2019年1月31日(木)をもって終了いたします。

早めに、「フレッツ 光ネクスト」に契約を切り替えてください、とのことです。
2017年10月31日(火)までにお申し込みいただいた方には、最大で4000ポイントが付与されます。

詳しくはこちら

『過保護のカホコ』 第8話

2017-09-02 10:08:00 | テレビ番組
高畑充希さん主演の『過保護のカホコ』。第8話は、超感動的なものでしたわ。
祖母・並木初代(三田佳子さん)に喜んでもらうため、婚活を始めた根本カホコ(高畑充希さん)。そんな中、カホコは、偶然、麦野初(竹内涼真さん)が預けられていた、児童養護施設「翔光園」を訪れます。そして、次の婚活パーティーで、サクラで参加していた初と久しぶりに再会。

カホコ> この前、偶然、行ったの。そちらが育った施設に。
初> えっ?
カホコ> 園長さん、心配してたよ。高校出てから顔出さないからって。それで、伝言、頼まれた。大切なものを預かってるから、取りに来てほしいって。
初> 何だよ、それ?
カホコ> お母さんからの手紙。それ読めば、分かるんじゃないのかな。何でお母さんが出て行っちゃったのか。初君も知りたいんでしょ。何でそんなことしたのか。

その後、二人は、「翔光園」を訪れ、園長から「お母さんに会いに行ってあげてほしい」と頼まれます。そして、母との再会を果たした二人は、帰路につきます。しかし、次のバスが来るまで30分も…。

初> あー、何か腹減ったな。
カホコ> あっ、おにぎりあるよ。自分用に作ったやつだけど。あっ、ごめん。食べないよね。
初> 食べる。
カホコ> えっ?
初> 食べる! てっ、言うか、すっげえ食べたい、おにぎり!
カホコ> あ、あ、分かった。

この続きを皆様に観ていただきたい。今まで、ずっと我慢をしてきた初の号泣シーン、初とカホコの立場が入れ変わってしまうシーンは、もう涙なしでは観られませんから!
では、どうぞ。

『過保護のカホコ』 第8話(リンクの有効期限は2017年9月6日午後9時59分まで)


※ 初の号泣シーンを観て、あたしが思い浮かべた曲を紹介します。

『いくつもの星の下で』 オフコース

『ひよっこ』 第129回

2017-09-01 09:42:00 | テレビ番組
NHKの朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。第129回では、角谷三男(泉澤祐希さん)の片思いの終焉が描かれました。

三男をめぐる、安部さおり(伊藤沙莉さん)と助川時子(佐久間由衣さん)のバトルが終わった後の場面を振り返ります。

(ジュース「OISSY」を飲む4人。)
谷田部みね子(有村架純さん)> おいしい。
時子> おいしい。
さおり> おいしい。

皆さん、気付かれましたか? この、めっちゃ細かい演出に。ジュースの名前「OISSY」を、3人に言わせているんです。見事な「掛詞(かけことば)」ですわ。

(三男の片思いの終焉シーン)
時子> 私、これ(ツイッギーそっくりさんコンテスト)に出っから。スターになっから。
三男> え?
時子> 絶対、優勝するつもりだから。
三男> え、は、そうか。
時子> だからさ、三男、今まで、ありがとう。
三男> え?
さおり> あ、私、ちょっと外す。
時子> 居なさいよ。(間)今までありがとう。ホントにありがとう。お互い頑張ろうね、これからも。それを言いに来た。
三男> (目を潤ませながら)はっ、おう、分かった。
時子> じゃ、行くね。
みね子・時子> ごちそうさま。
三男> 頑張れ、時子。おめえ、絶対優勝しろよ。
時子> するよ。
三男> おう、しろよ。で、ないと、俺…。(「時子のことを嫁にするぞ」という言葉を、グッとこらえる。)
みね子> 三男。
三男> やめとくわ。

こうして、三男の片思いは終わりました。実に切ない。「三男、ここまで、よく頑張ったね。」って、声をかけてあげたい。「君に幸あれ」。そんな気分。