#田村智子 #吉良よし子 #日本共産党 #新宿駅東口 #新宿
2024年10月13日(日)、東京都新宿区新宿3丁目38、新宿駅東口アルタ前広場にて「総選挙で共産党を推したい!JCPサポーター街宣」を行いました。「日本共産党が大きくなったら何ができるの?」などの疑問とともに、日本共産党の政策や展望を田村智子委員長、吉良よし子参議院議員と一緒にトークしました。
◉吉良よし子 参議院議員
Q. 日本共産党の議席が増えると何か(どんな)いいことあるの?
Q. 日本共産党の議席が増えると何か(どんな)いいことあるの?
A. 今、衆議院の選挙区では、沖縄1区で1議席取っていて、比例で9議席取っています。全部で10議席あって、参議院の方も合わせると21議席(2024年1月時点)あります。この議席が増えると、国会での質問時間が増えます。共産党の質問時間はかなり短くて、1回あたり10分や5分で終わらせなくてはいけない。時間が増えれば、いろんなテーマの質問ができます。
Q. 今回の選挙では、吉良さんにとっての推し政策は何ですか?
A. 働く人の自由時間を増やす。賃上げと労働時間短縮を今度の総選挙で求めているのですけど、ぜひやりたいと思う。賃上げは切実、物価が上がっているのに賃金が上がらない。最低賃金1500を。中小企業を直接支援して、中小企業も大企業もいっしょに賃上げできるようにしよう、というのを提案しています。そして、賃金上がるだけでなく、時間が欲しいじゃないですか。
◉田村智子 委員長
◉田村智子 委員長
日本被団協、被爆者のみなさんがノーベル平和賞を受賞したこと自体が、選挙の争点・論点になってきているのです。
国際的に評価をされて、ノーベル平和賞を受賞した時に、唯一の戦争被爆国が核兵器に対して、どう向き合うのか、大きな争点になってきました。
石破首相は、ウクライナがなぜロシアから侵略されることになったのか、それはウクライナが核をロシアに譲り渡してしまったからではないか、と言うのですが、私は背筋が冷たくなるような思いだったのです。さらに石破首相は、核兵器廃絶というのは理想論であって、核を持つ国が日本の周りにもあるから、日本も構えなければ駄目なんだ。そこと核兵器を無くすということを、どうやって両立させるか、が問題なんだと、こんな議論なんです。ちょっと待ってくれよ、と思う。核兵器の廃絶が理想論なんだなんて言われていた時代は、80年代・90年代の話なんです。核兵器廃絶なんて無理と言われていたその中で、日本共産党が、いや違うんだ、核兵器は違法だ。持ってはならない、使ってはならない…
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吉良よし子
吉良よし子