#江戸川区原爆被害者追悼式 #葛西区民館 #滝野公園
○開会あいさつ 山本宏(親江会)「原爆行」
○犠牲者名簿奉安 高比良穀(親江会)
○黙祷
○挨拶 斉藤猛(江戸川区長)
○千羽鶴献納名簿発表
○被曝体験の話 銀林美恵子さん(広島市千田町)
○若い世代からの話
2023年7月16日、第43回 江戸川区原爆被害者追悼式 は、葛西区民館および滝野公園にて行われました。
78年前の夏、何の前触れもなく人類に向け初めてとなる原子爆弾が投下され、地上600mで炸裂した後に生じた凄まじい熱線と爆風は罪のない数多くの尊い命を奪い、これまでの日常を地獄絵図に一変させました。そして、心身に悪影響を及ぼす放射線は、今なお被爆者に生活面で様々な苦しみを与え続けています。
広島市長 松井一實 メッセージ抜粋
○合唱 「青い空は」「原爆許すまじ」
○開会あいさつ 山本宏(親江会)「原爆行」
○犠牲者名簿奉安 高比良穀(親江会)
○黙祷
○挨拶 斉藤猛(江戸川区長)
○千羽鶴献納名簿発表
○被曝体験の話 銀林美恵子さん(広島市千田町)
○若い世代からの話
人類にとって初めての原爆が日本に落ちたのは1945年8月6日、午前8時16分。もう78年の年月が経とうとしています。私は先日、平和学習で被爆者の方々のお話を聞きました。平和学習は原爆を実際に体験した方達のお話を聞くことのできる、とても貴重な時間でした。原爆は私や親が生まれるよりもさらに前の話で、あまり私には現実味がありませんでした。けれど今回、実際に体験した方のお話を聞いたことで、その恐ろしさが少し身近に感じられました。今までの生活は全て当たり前、普通のことだと思っていたのに、その当たり前が目の前で、一瞬にして壊れてしまうというのは絶対に、2度と起こって良いものではないと思いました。
吉澤栞衣南さんの言葉から抜粋
○献花 (滝野公園にて)
○献花 (滝野公園にて)