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山田サトのブログ

なんでもありのブログ

妙見島 妙見神社

2025-03-03 09:35:00 | 神社
#妙見島 #妙見神社 #東葛西 #浦安橋
東京都江戸川区東葛西3丁目の一部 妙見島、東京都江戸川区東葛西3-17-14 妙見神社 に行ってきました。
「上は即利根河にて又是を暴河(荒川)といふ。坂東太郎即是なり。其中流を箭斫(矢切)と云。真間国府台はこの辺に在り。其次は市河にて下流を今井と喚做して是より南のかた海に朝る。早湍の中に一箇の小嶋あり。妙見嶋と叫ぶ者是なり。」
曲亭馬琴『南総里見八犬伝』より
旧江戸川の中州。東京23区唯一の自然島。“流れる島”として知られていたそうで、護岸が行われた。島内のほとんどが工場、マリーナ、釣船屋、それに島内で働く従業員向け住居もあるので無人島ではない。浦安橋から島に降りられる。
妙見とは千葉氏の守護神である妙見菩薩のこと。
ご祭神である“妙見様”は、北極星と北斗七星の御神霊。人間の星(=人間の運命)や全ての方位を守護・掌握する神様と古来より伝えられている。天之御中主大神と同一の神様と考えられていて、道教・陰陽道、易学・九星気学・風水学などの根幹となる特殊神で、あらゆる守護能力を発揮する神様とされている。
アクセス/浦安橋バス停・東葛西三丁目バス停から徒歩約1分〜約10分





















西一之江香取神社

2024-07-02 09:41:00 | 神社
#西一之江香取神社 #西一之江 #香取神社 #白鬚神社 #春日神社 #八幡神社 #稲荷神社
東京都江戸川区西一之江3丁目35-22 西一之江香取神社 にお参りしてきました。
創建年代は不詳ながら、鎌倉時代の創建とも伝えられ、万治2年(1659)藤ヶ谷家の祖先が再建したといいます。また、昭和43年(1968)に改修されています。
祭神/#猿田彦命、#経津主神、#武甕槌命、#天児屋根命、#比売神
境内社/八幡神社、稲荷神社
参考ページ/
https://tesshow.jp/edogawa/shrine_wichinoe_katori.html
アクセス/
都営・京成バス 西一之江三丁目バス停より徒歩1分













奥戸天祖神社

2024-01-08 16:24:00 | 神社
#奥戸天祖神社 #天照皇大御神 #武甕槌命 #経津主命 #大しめ縄神事 #奥戸
東京都葛飾区奥戸2-35-16 奥戸天祖神社 にお参りして来ました。
奥戸天祖神社は、奥戸村の鎮守でした。江戸時代以前は三社明神社と称していました。葛西御厨の時代に、伊勢より皇大神宮を勧請し、鹿島・香取の神を合わせ祀って村の鎮守としたと考えられています。明治初年に天祖神社と改称しました。社殿前の大しめ縄は、10月10日の例大祭で行われる大しめ縄神事(区登録無形民俗文化財)で掛けられるものです。
御祭神/天照皇大御神、武甕槌命、経津主命
御利益/所願成就、必勝祈願、国家鎮護など
お問い合わせ/03-3692-9107
参考ページ/
https://goshuin.net/tenso-okudo/
アクセス/亀有・新小岩・小岩など〜バス停 奥戸三丁目から徒歩3分











八剱神社

2024-01-08 11:59:00 | 神社
#八剱神社 #八岐大蛇 #草薙剣 #日本武尊 #杉村小左衛門 #奥戸
東京都葛飾区奥戸8-6-22 八剱神社(やつるぎじんじゃ) にお参りしてきました。
八剱神社は天文5年(1536)、三河国碧海郡西端村の郷士 杉村小左衛門が当地を開拓するに当たり、守護神として勧請したものと伝えられ、旧奥戸新田の鎮守社となっていたといいます。八剣神社棟札、板絵着色裸参り絵馬額が葛飾区文化財に指定されています。
素戔嗚尊が退治した八岐大蛇の尾から出てきた剣が、草薙剣(天叢雲剣)であり、日本武尊は、その草薙剣をもって各地を平定しました。
御本宮/熱田神宮
御祭神/日本武尊
御利益/家内安全、家業繁栄、心願成就
相殿/伊邪那岐命・伊邪那美命 (熊野神社、御利益は縁結び。)
境内社/稲荷神社(御祭神は宇賀之御魂命、五穀豊穣・富貴栄達の神です。)
お問い合わせ/03-5879-6080
アクセス/亀有〜新小岩 新小53にて、奥戸三丁目バス停から徒歩7分











波除神社

2023-12-26 11:02:00 | 神社
#波除神社 #築地 #倉稲荷魂命 #つきじ獅子祭
東京都中央区築地6-20-37 波除神社 にお参りしてきました。
ホームページから抜粋/
明暦の大火後、築地の埋め立て工事が行われましたが、荒波の影響で工事は難航しました。その最中のある晩、光を放ち漂う、稲荷神の御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建て祀りました。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として信仰を集めることとなりました。
人々は、その御神徳のあらたかさに驚き、稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉り、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納され、これを担いで回ったのが祭礼 『つきじ獅子祭』 の始まりです。
御祭神/倉稲荷魂命
御利益/災難除、厄除、商売繁盛、工事安全
お問い合わせ/03-3541-8451
ホームページ/
東京メトロ日比谷線「築地」駅 徒歩7分
都営大江戸線「築地市場」駅 徒歩5分
都営バス「築地6丁目」徒歩3分