#大橋みえ子 #一般質問 #日本共産党 #江戸川区議会 #定例会 #本会議
東京都江戸川区中央1-4-1 江戸川区議会にて、2022年令和4年第4回江戸川区議会定例会 が行われています。
11月28日(月曜)と29日(火曜)は、本会議質問が行われたました。
11月29日の本会議では大橋みえ子区議が一般質問を行いました。
1. 羽田空港荒川沿い新ルートについて
1) 区議団の区民アンケートの声を受け止め、コロナ減便の間だけでも中止、さらに従来の海上ルートに戻すよう国に求めること
答弁/機能強化が必要。騒音・安全対策は引き続き国に求める。国に海上ルートに戻すことは求めない。
2)空港待機中の機体チェックの徹底、通過ルート下の防音対策見直し、「技術的方策検討会」での荒川沿い離陸便ルートの検討を国に求めること
答弁/環境基準を満たしている。検証何度もしている。引き続き行っていく。
2. 高齢者の難聴対策、補聴器助成の拡充について
1) 補聴器助成対象を見直し、希望者全員に、また現物支給の検討を
答弁/全てを公費でには疑問。基準があり、助成上限額は3万5000円。
2) 早期の難聴対策のために、長寿健診に区独自で聴力検査を
答弁/引き続き検討する
3. 子どもたちを励まし、保護者が納得する教育行政について
1) 英語スピーキングテストについて
① 都立高校入試への導入を中止し、難題を明らかにして来年は中止を
答弁/課題点を整理し、都に求めていくが、中止は求めない。
② 35人以下学級の早期実施、少人数授業での学習こそ英語の力をつける
答弁/引き続き国や都の動向を注視していきたい。
2) 部活動の外部委託について
① 部活動の地域移行は拙速に行わず、部活動指導者の拡充、活動の見直しを
答弁/対策を行なっている。今後も体制を整えていく。
② 子ども、教職員、保護者などによる検討委員会を設置し、今後の方向を検討すること
答弁/子ども、教職員、保護者の声を聴いて検討。
3) 障害児教育充実のために特別支援学級と特別支援学校の増設を
答弁/影響あれば都に求めていく。
●再質問
⚫︎お金のない人に補聴器の現物支給を
答弁/かつては補聴器は現物支給していたが、利用者側の問題により金額補助に変わった。
⚫︎スピーキングテストについて、江戸川区の教育は家庭を無視している。11月に実施したのは都の教育委員会の失態である。区は都の下請けではなき。子どもの意見をきちんと聴いてほしい。
答弁/都の下請けだとは思っていない。しっかりものを申していく。充実させていきたい。
⚫︎特別支援学級と学校を増設しない根拠はあるのですか。
答弁/増設を働きかけていきたい。
●意見
羽田空港荒川沿い新ルートについて、区長は必要なことは国に声を上げていくということですが、一旦中止とか元に戻すべきとは言えないとの答弁でした。騒音の被害を受けている実態がありますし、やはり一旦中止、元に戻すべき、そして騒音・落下物対策は引き続き必要。
〜本会議録画〜
https://www.gikai.city.edogawa.tokyo.jp/g08_Video_Search_s.asp
11月28日(月曜)と29日(火曜)は、本会議質問が行われたました。
11月29日の本会議では大橋みえ子区議が一般質問を行いました。
1. 羽田空港荒川沿い新ルートについて
1) 区議団の区民アンケートの声を受け止め、コロナ減便の間だけでも中止、さらに従来の海上ルートに戻すよう国に求めること
答弁/機能強化が必要。騒音・安全対策は引き続き国に求める。国に海上ルートに戻すことは求めない。
2)空港待機中の機体チェックの徹底、通過ルート下の防音対策見直し、「技術的方策検討会」での荒川沿い離陸便ルートの検討を国に求めること
答弁/環境基準を満たしている。検証何度もしている。引き続き行っていく。
2. 高齢者の難聴対策、補聴器助成の拡充について
1) 補聴器助成対象を見直し、希望者全員に、また現物支給の検討を
答弁/全てを公費でには疑問。基準があり、助成上限額は3万5000円。
2) 早期の難聴対策のために、長寿健診に区独自で聴力検査を
答弁/引き続き検討する
3. 子どもたちを励まし、保護者が納得する教育行政について
1) 英語スピーキングテストについて
① 都立高校入試への導入を中止し、難題を明らかにして来年は中止を
答弁/課題点を整理し、都に求めていくが、中止は求めない。
② 35人以下学級の早期実施、少人数授業での学習こそ英語の力をつける
答弁/引き続き国や都の動向を注視していきたい。
2) 部活動の外部委託について
① 部活動の地域移行は拙速に行わず、部活動指導者の拡充、活動の見直しを
答弁/対策を行なっている。今後も体制を整えていく。
② 子ども、教職員、保護者などによる検討委員会を設置し、今後の方向を検討すること
答弁/子ども、教職員、保護者の声を聴いて検討。
3) 障害児教育充実のために特別支援学級と特別支援学校の増設を
答弁/影響あれば都に求めていく。
●再質問
⚫︎お金のない人に補聴器の現物支給を
答弁/かつては補聴器は現物支給していたが、利用者側の問題により金額補助に変わった。
⚫︎スピーキングテストについて、江戸川区の教育は家庭を無視している。11月に実施したのは都の教育委員会の失態である。区は都の下請けではなき。子どもの意見をきちんと聴いてほしい。
答弁/都の下請けだとは思っていない。しっかりものを申していく。充実させていきたい。
⚫︎特別支援学級と学校を増設しない根拠はあるのですか。
答弁/増設を働きかけていきたい。
●意見
羽田空港荒川沿い新ルートについて、区長は必要なことは国に声を上げていくということですが、一旦中止とか元に戻すべきとは言えないとの答弁でした。騒音の被害を受けている実態がありますし、やはり一旦中止、元に戻すべき、そして騒音・落下物対策は引き続き必要。
〜本会議録画〜
https://www.gikai.city.edogawa.tokyo.jp/g08_Video_Search_s.asp