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2021年6月29日(火曜)、江戸川区役所前 原純子都議候補 都議選宣伝 が行われました。
河野ゆりえ都議会議員と小俣のり子江戸川区議、太田彩花衆院東京16区予定候補、地域後援会のみなさんも参加しました。
〜原純子都議候補〜
みなさん、このコロナの影響、大変な深刻な事態が長引いています。ある内装業の方が言われました。コロナは災害、なのになぜ救済をされないのか、資材の調達が困難で値段がつり上がる。自助努力ではもうどうにもならない。融資をゼロ金利だから借りたけれども、返す見込みもない。一律支援金を申請したけれど、いっこうに振り込まれない。一体どうなっているのか、と怒りの声が寄せられました。飲食業の方も同業の飲食業のお友達が店をたたんだ。もういい加減にしてほしい。自分も限界だ、何でオリンピックはまだ中止にしないでいるんだと、このように言われました。
危険をおかしてまで、そんな必要はあるのでしょうか、緊急事態宣言が何度も出されている中で、コロナが続いたらやっていけないという声を菅政権は全く無視して五輪開催一筋で進めている。おかしくないですか。
今、入国の審査があまりにもゆるゆるで、既に入られた選手団の中から陽性者の方が出始めているではないですか。
東京都の新規感染者は300〜400〜500と、今、たいへんな数となっています。また増えて来ている中で、ワクチン接種は、まだ国民の10%にも満たない状態、こういう中でオリンピックをやったら、たいへんなことになります。みなさん、五輪よりも命の方が大事ではないでしょうか。この五輪開催、たいへんな問題について、危険を感じている多くのみなさんの不安に応える議論を自民党も公明党もいっさいせず、大事な社会の課題に対して、だんまりを決め込んでいる。あまりにも無責任ではないですか。
7月4日投開票の都議会議員選挙、みなさんの願いを都政に届ける仕事を全力で頑張ります。私、原純子を都政に送ってください。
〜小俣のり子江戸川区議〜
子どもの東京五輪への学校連携観戦について、私たち区議団は、原純子都議候補と6月22日に、教育長に中止の要請をしました。教育長は公共交通機関を利用して子どもたちの安全を守ることは厳しいという認識になっていました。保護者の意見、学校の意見、感染の状況を見て判断するとしたのです。今、目黒区、世田谷区、文京区、武蔵野市、八王子市も子どもたちの学校連携観戦(オリパラ観戦)を中止しています。何としても江戸川区の子どもたちの命を守るためにもオリパラ観戦は中止させる。そのためには原純子都議候補を都政へ何としても押し上げていただきたい。