山田サトのブログ

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芭蕉と江戸蕉門~深川にあった文学サロン~ 

2023-03-17 10:24:00 | 記念館
#芭蕉と江戸蕉門 #深川にあった文学サロン #江東区芭蕉記念館 #常盤 
東京都江東区常盤1丁目6番3号 江東区芭蕉記念館 にて、企画展「芭蕉と江戸蕉門~深川にあった文学サロン~」開催中です。
芭蕉の一門(蕉門)は全国各地にありますが、芭蕉が江戸に出てきた時に出来た江戸蕉門は最初の蕉門です。
会期/2023年1月26日(木)~2023年4月23日(日)
時間/9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日/第2第4月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料/200円 50円 など
江東区の歴史文化施設三館共通入館券/深川江戸資料館・芭蕉記念館・中川船番所資料館にそれぞれ一回づつ入館できます(最初の利用日から1年間有効)。大人(高校生含む)500円、小・中学生100円(障害者割引は半額)。
お問い合わせ/03-3631-1448
アクセス/森下駅より徒歩7分






















黒田記念館

2023-01-23 10:48:00 | 記念館
#黒田記念館 #東京国立博物館 #上野公園 #黒田清輝 #岡田信一郎 
東京都台東区上野公園13-9 黒田記念館 に行って来ました。
ホームページ説明文抜粋/
日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝は、大正13(1924)年に没する際、遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるよう遺言しました。これをうけて昭和3(1928)年に竣工したのが黒田記念館です。館内には、遺族の方々から寄贈された遺作を展示して画家を顕彰するために黒田記念室が設けられました。
昭和5(1930)年には、同館に美術に関する学術的調査研究と研究資料の収集を目的として、現在の東京文化財研究所の前身である美術研究所が設置され、日本・東洋美術に関する調査研究業務が行われてきました。 
平成12(2000)年の新庁舎の竣工により、東京文化財研究所の全ての業務が新庁舎に移ったのに伴い、黒田記念館が昭和初期における美術館建築(岡田信一郎設計)として貴重なものであることから、創建当初の姿に復することとなりました。そこで、2階部分を中心に改修が行われ、平成13(2001)年9月に開館、平成14(2002)年には国の登録有形文化財となっています。
 平成19(2007)年4月1日には独立行政法人文化財研究所と独立行政法人国立博物館が統合し、新たに独立行政法人国立文化財機構が設置されました。これにともなう組織改編により、黒田記念館は東京国立博物館に移管されました。 
 平成24(2012)年4月からは、耐震補強を中心とした改修工事のため閉館していましたが、平成27(2015)年1月2日にリニューアルオープンいたしました。
開館時間/9:30~17:00*入館は閉館の30分前まで*時期により変動あり
休館日/月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)、年末年始。ただし原則として、ゴールデンウィーク期間とお盆期間中は無休
次回の特別室開室期間/
2023年3月21日(火)~2023年4月2日(日)
※ 黒田清輝の代表作である「読書」(1891年)、「舞妓」(1893年)、「智・感・情」(1899年)、「湖畔」(1897年)をゆっくりご鑑賞いただける特別室を設け、年3回、新年、春、秋に各2週間、公開しています。 
観覧料/無料
お問い合わせ/ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ/
https://www.tobunken.go.jp/kuroda/index.html
アクセス/
JR上野駅公園口、鶯谷駅南口下車 徒歩15分
東京メトロ上野駅、根津駅、京成電鉄京成上野駅下車 徒歩15分













聖徳記念絵画館

2022-12-30 08:42:00 | 記念館
#聖徳記念絵画館 #明治神宮外苑 #霞ヶ丘町
東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館 に行ってきました。
明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を「画題」の年代順に前半を日本画40枚、後半を洋画40枚で展示しています。
開館時間/
平常 10:00~16:30(最終入館16:00)
年末年始(12月29日~1月3日) 10:00~16:00(最終入館15:30)
休館日/水曜日(※水曜日が祝日の場合は直後の平日)
施設維持協力金/500円
設計/一般公募156点の1等である #小林正紹 の原図を基に明治神宮造営局において修正
竣功/大正15年(1926年)10月22日
お問い合わせ/03-3401-5179
ホームページ/
http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/
アクセス/信濃町駅徒歩3分、国立競技場駅徒歩5分

















龍子記念館 龍子公園

2022-11-21 08:48:00 | 記念館
#龍子記念館 #龍子公園 #川端龍子 #コンストラクション #龍子作品の構築性をめぐって
東京都大田区中央4-2-1 龍子記念館 龍子公園 に行って来ました。
○龍子記念館
名作展「コンストラクション 龍子作品の構築性をめぐって」
会期/令和4年10月22日(土)~令和5年1月15日(日)
開館時間/9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日/毎週月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12月29日~1月3日)展示替えの臨時休館
入館料/
【通常展】
大人(16歳以上)・・・200円
小人(6歳以上)・・・100円
団体料金と無料対象についてはホームページ参照のこと。
【特別展】
企画内容によりその都度定める。
ギャラリートーク/
11月20日(日)、12月18日(日)、1月15日(日)
各日11:30、13:00から40分程度
事前申込制・各回定員25名(先着順)
○龍子公園
ホームページより抜粋/
龍子公園は、龍子自らが設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存しています。旧宅は戦後1948~54年、爆撃の難をのがれたアトリエは青龍社創立10周年となる1938年に建造されたものです。龍子公園内の「爆弾散華の池」は、終戦まぎわの空襲で壊滅した住宅部分を龍子が池として造成しました。
※開館日に記念館職員がご案内しています。ご案内時刻は、10:00、11:00、14:00の1日3回です。ご案内時間以外は、閉門しています。
TEL/03-3772-0680
ホームページ/
アクセス/
西馬込駅南口から桜並木通り(桜のプロムナード)を通って徒歩15分















東京都復興記念館

2022-09-07 16:30:00 | 記念館
#東京都復興記念館 #都立横網町公園 #横網
東京都墨田区横網2-3-25 東京都復興記念館 に行って来ました。
関東大震災の惨事を長く後世に伝え、また焦土を復興させた当時の大事業を記念するため、昭和6年(1931)に建設されました。
館内には震災と戦災の記念遺品、当時の状況を伝える絵画、写真、図表などが展示されています。
入館料/無料
開館時間/9時から17時(入館は16時半まで)
休館日/月曜日(休日の場合は翌日)及び年末年始
お問い合わせ/03-3622-1208
ホームページ/http://tokyoireikyoukai.or.jp/park/施設案内/復興記念館/
○東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑
第二次世界大戦で、東京は、昭和17年4月18日の初空襲から終戦当日の昭和20年8月15日に至るまで、アメリカ軍の度重なる空襲により甚大な被害を受け、大方が非戦闘員である多くの都民が犠牲となりました。
こうした東京空襲の史実を風化させることなく、また、今日の平和と繁栄が尊い犠牲の上に築き上げられていることを次の世代に語り継ぎ、平和が永く続くことを祈念するため平成13年にこの碑を建設しました。
毎年、大法要の行われる東京大空襲の3月10日と関東大震災の9月1日には、内部を公開しています。
ホームページ/
https://tokyoireikyoukai.or.jp/park/shisetsu.html
アクセス/総武線両国駅徒歩10分、地下鉄大江戸線A1出口徒歩2分