企画展「隣組日記と戦時中の暮らし」中野区立歴史民俗資料館

#隣組日記と戦時中の暮らし #中野区立歴史民俗資料館 #山﨑喜作 #江古田
東京都中野区江古田4丁目3-4 山崎記念中野区立歴史民俗資料館 にて、企画展「隣組日記と戦時中の暮らし」開催中です。
開催期間／2021年7月6日（火曜日）から8月31日（火曜日）まで
隣組は、戦時中に、配給や生活に必要な情報の伝達などの役割をしました。上鷺宮に住んでいた漫画家中島菊夫が、隣組組長を務めた際書いた挿絵入りの隣組日記や、学童疎開した児童の書いた日記や絵などから当時の暮らしを振り返ります。
ロビー・ミニ展「地域展示『江古田』」(2021年8月3日〜10月31日) 開催中です。
尚、常設展「武蔵野における中野の風土と人びとのくらし」もあります。
開館時間／9時〜17時(入館は閉館の30分前まで)
休館日／月曜日・第３日曜日
入館料／無料
郷土の文化遺産を保存し展示活用していくことを目的に、名誉都民である故・山﨑喜作氏から昭和59年（1984）に寄贈された2600平方メートルの土地に建設され、平成元年（1989）「山﨑記念中野区立歴史民俗資料館」として開設しました。
TEL／03-3319-9221
ホームページ／
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d029693.html
アクセス／
都営地下鉄落合南長崎駅より都営バス池65江古田二丁目下車徒歩2分
新江古田より徒歩15分