2021.4.21.日本共産党演説会

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2021.4.21.日本共産党演説会にて、志位和夫委員長が演説を行いました。原純子都議予定候補(江戸川区選出)と太田彩花衆院東京16区予定候補(江戸川区中央・南部)、新井杉生衆院東京17区予定候補(葛飾区・江戸川区北部)も紹介されました。
総選挙と都議選の予定候補全員が紹介され、代表して何名かが決意表明をしました。
志位和夫 演説 要約／
日本共産党躍進で、首都・東京から日本の政治を変えよう。
○都議選の連続躍進で、革新都政時代を上回る認可保育所を増やした。
○新型コロナから命と暮らしをどうやって守るか…
⚫︎検査の抜本的拡大で封じ込めを。科学的主張が政府を動かしつつある。問題は規模とスピード、"本気で検査を増やせ"という大運動を。
⚫︎"自己責任"押し付けの"新自由主義"と正面対決、暮らしを守り抜く。高齢者医療費2倍法案と病床削減推進法案を阻止し、医療に手厚い日本をつくろう。
⚫︎小池・自民＋公明＋都民ファースト都政のコロナ対応は、"やってるふり"を繰り返した1年間。都独自の協力金の対象の拡大を。
⚫︎オリンピック・パラリンピック開催は無理。ただちに中止を。コロナ対策に集中を。
○4つのチェンジで、安心と希望の新しい政治を東京から。都議選の争点について。
⚫︎"ケア"に手厚い東京を。
都立・公社病院の独立行政法人化により、不採算部門は切り捨てられてしまう。
医療ツーリズム、海外の富裕層のためのに医療資源を優先的に振り向けようとしている。
⚫︎大企業の儲け第一の都政から、福祉と暮らし第一の都政に。
羽田新ルート、外環道、カジノ誘致、全て中止させよう。
国保料の引き下げ、給食無償化、補聴器補助。
⚫︎ジェンダー平等を進め、個人の尊厳を大切にする都政を。
自民都議の95%が日本会議であり、ジェンダー平等の考えはない。
女性を性被害から守る取り組みの前進。痴漢ゼロの東京を。
理不尽な校則問題を是正へ。
共産党都議団の女性比率72%。
ジェンダー平等を綱領に掲げる共産党の躍進を。
⚫︎オスプレイの問題。低空飛行による被害。横田基地が特殊作戦の出撃拠点に。都心上空を米軍が勝手に訓練空域に。日米安保条約の破棄を。
○首都・東京から日本共産党躍進で、政権交代、新しい政権の実現を。
主催／日本共産党東京都委員会