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日本共産党 小俣のり子江戸川区議代表質問

2022-02-24 09:14:00 | 区議会
#日本共産党 #江戸川区議会 #定例会 #本会議 #小俣のり子
東京都江戸川区中央1-4-1 江戸川区議会にて、2022年令和4年第1回江戸川区議会定例会が行われています。
2月22日(火曜)と24日(木曜)は、本会議質問が行われたました(行われる予定です。)。
2月22日の本会議では小俣のり子区議が質問を行いました。
1. 新型コロナウイルス感染症対策について
1) 自宅療養者への支援について
①急増する感染者の実態把握と医療機関に繋がらない問題への対策について
答弁/実態把握している。医療機関に繋がらない問題については、医師会に拡大のお願いをしている。
②自宅療養者の健康観察を区内医療関係者の協力で充実させる取り組みを
答弁/対策を整えたい。
2)新型コロナウイルスワクチン接種について
①高齢者施設などの入所者のワクチン接種について
答弁/医師会の協力を得ながら進めている。
②エッセンシャルワーカーへの早急な接種について
答弁/迅速な接種を進めていきたい。
③希望する区民が迅速に受けられるために
答弁/安全安心のための拡充、取り組みを着実に進めていく。
3)抜本的なPCR検査等の拡充について
①東京都の「集団定期検査」を活用して学校教職員の検査と検査継続を
答弁/定期的な検査を実施している。感染状況を見て対応を判断する。
②保育施設などの一部含めた休園などの判断について
答弁/全員が感染者または濃厚接触者の場合、休園とする。
③区内における「PCR等検査無料化事業」実施会場の分かりやすい広報と周知について
答弁/ホームページで周知させている。
④都の無料化事業を活用した大規模検査センター設置による検査の実施を
答弁/17カ所→18カ所へ拡大中である。都と協力していく。
4)コロナ禍での暮らしの支援について
①「小学校休業等対応助成金制度」の活用促進について
ア  就労している保護者など対象者への周知について
答弁/必要な方へ届くよう進めていく。
イ  申請の簡略化を国に求めること。また、立て替え払いなどを区独自の支援の検討を
答弁/ーーー
②新型コロナ感染症に罹患(りかん)したり、濃厚接触者になったりした場合の短期の生活支援について分かりやすい広報を
答弁/必要な方へ届くよう進めていく。
③ボーダーラインの課税世帯への区独自の支援を
答弁/「医療」「ワクチン」「検査」「感染防止」「生活・経済」”五つの柱”でより強力な対策を行なっている。
2.国民健康保険について
1) 国保料の引き下げについて
答弁/増えているのが現状。
2) 子どもの均等割の軽減を
答弁/国に対して要望している。更なる拡充を引き続き検討する。
3) 国保料の特別減免と傷病手当金について
答弁/困っている方に対しては減免制度を使ってもらいたい。
4)法定外繰入について
答弁/額は増やしている。一定の負担はしてもらう。
3.都立墨東病院の独立行政法人化について
答弁/区民に影響が及ぶようなら、しっかりと意見は言いたい。
●再質問
○江戸川区は感染が広がっている。検査とワクチン接種を。
答弁/検査会場とワクチン会場を増やしている。
○江戸川区でコロナ患者が増えた原因について、その対策について
答弁/オミクロン株特有の感染力の強さ、若年層で感染者が増えた。家族感染起こりやすい。対策を整えたい。
○法定外繰り入れ、継続してやってほしい。コロナ禍ではやむを得ないこと。
答弁/額は増やしている。
○国保料の不公平な均等割について
答弁/国に要望している。
○自宅療養者、往診、リモート、足りていない。どうやって救っていくのか。
答弁/ーーー 
○墨東病院を何故、東京都は独法化するのか。許し難いこと。
答弁/区の範疇超えている。
〜本会議中継および録画分〜
中継は本会議の予定をご確認ください。録画分は準備ができていない場合は見られません。
https://www.gikai.city.edogawa.tokyo.jp/g07_broadcasting_s.asp
★感想/私は、区議会本会議を傍聴しましたが、常日頃、共産党および支持者に対して親身になって考えてくれる区長であってほしいと願っております。国保料の引き下げについては、現状は増えているとの答弁、触れたくないような様子であった。国保料の不公平な均等割についても、はっきりとした答弁なし。墨東病院の独法化については、独法化した後の対応を考えているのか、取り返しがつかないと思うが…






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