#調神社 #つきのみや #月読社 #天照大御神 #豊宇気姫命 #素盞嗚尊
埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25 調神社 にお参りしてきました。
調(つき)神社といい、地元では「つきのみや」と愛称されていて、狛犬ではなく兎が置かれています。
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられています。
調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。
御祭神/天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気姫命(とようけひめのみこと)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)
祈祷斎行時間/9時〜16時(随時受付・随時奉仕)※15時30分頃までにお越しください
お問い合わせ/048-822-2254
参考ページ/
https://www.stib.jp/info/data/tsuki.html
アクセス/浦和駅西口より徒歩10分
埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25 調神社 にお参りしてきました。
調(つき)神社といい、地元では「つきのみや」と愛称されていて、狛犬ではなく兎が置かれています。
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられています。
調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。
御祭神/天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気姫命(とようけひめのみこと)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)
祈祷斎行時間/9時〜16時(随時受付・随時奉仕)※15時30分頃までにお越しください
お問い合わせ/048-822-2254
参考ページ/
https://www.stib.jp/info/data/tsuki.html
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