新小岩駅南口駅前広場 原純子 街頭宣伝

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2021年6月23日(水曜)、原純子都議予定候補、小俣のり子江戸川区議、地域後援会のみなさんは、新小岩駅南口駅前広場にて街頭宣伝を行いました。
日本共産党の私、原純子は、7月4日投開票の都議会議員選挙に、この江戸川選挙区から、河野ゆりえ都議会議員の跡継ぎとして、都議会議員選挙に立候補を致します。みなさんの願いを都政に届ける仕事を全力で頑張ります。私、原純子を都政に送ってください。
子どもを守り、高齢者のみなさんを安心して暮らせる日常を取り戻していく、働くみなさんが、事業者のみなさんが、コロナの影響を受けて大変な中で努力をされている。そういったみなさんが事業を繋いでいける。仕事を繋いでいけるよう対策をきちんと取らせる。コロナを一刻も早く終息させていけるよう頑張ります。
私は地域を歩いていますと、五輪の中止はいつやるのかと、まだ開催にしがみついているのかと、とくに事業者のみなさんから言われます。緊急事態宣言が何回も続いて、そして自粛に協力をしている。酒類の提供も禁止をするという通達、これに対してもきちんと協力してきた。でも、何だと、オリンピックは全然別で特例を設けて、お酒は容認、入国はゆるゆる。こういう中では感染拡大が広がるに決まっているじゃないかと、こういうことをしたらいかんと、そして事業のみなさんは、また緊急事態宣言ってことになったら、もう事業をやっていけないと、ほんとにお店の危機、閉めなきゃいけないというところまで来ている。限界だと言われております。それなのにまた感染拡大を呼び込むような、この東京五輪の開催、海外から10万人もの方が選手団やメディアの方が来られる。そういう東京五輪をやったら大変なことになるのが火を見るよりも明らかではないですか。ウガンダの方が9名来られて1人が陽性、ワクチンが終わっていても、PCR検査をやってから来られても、陽性者は出るのです。変異株は子どもたちにもうつっていく。こういった中で、子どもの観戦動員も進めていく。まさに異常な事態と言えます。都民の命、子どもたちの命を危険にさらすような東京五輪は中止を決断すべきではないでしょうか。