長久手みなみ里山クラブ

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怖ろしい繁殖力 外来種ムネアカハラビロカマキリ

2024年01月22日 | 里山ニュース

こんにちは。

2021年に初めて成虫を確認した外来種ムネアカハラビロカマキリ。

昨年は4個の卵を確認しましたが、

今年は現時点で10個の卵を見つけました。

かなり繁殖能力が高いようです。

なんとなくですが、電灯など虫が集まる場所に

近い場所に卵があるようです。

また、駆除しにくい、高い木の枝にも卵があります。

ムネアカハラビロカマキリは在来種のハラビロカマキリを

絶滅させます。

冬場のこの季節に卵を駆除したいですね。

卵の特徴は、表面が白く、先端が枝から離れています。

緑地でみつけたら、情報共有をお願いしますね。

 

<ムネアカハラビロカマキリの卵はこのように枝についています。表面が白いです>

<10個中、6個の卵を駆除しました。まだ、4個、高い木の枝についています>

<このような高い場所にも卵があります。〇印>

<ムネアカハラビロカマキリの成虫。強そうな表情(意地悪そうな表情)ですね。。。>

 

ご訪問ありがとうごじざいました。

”ほとぎの里緑地”でムネアカハラビロカマキリの卵をみつけたら

情報共有をお願いしますね。

 

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