こんにちは。
大晦日の今日、”ほとぎの里緑地”の名所、”展望デッキ”からの風景を
ご紹介します。
保全点検グループによる木々の手入れ作業によって
”展望デッキ”からの景観が維持されています。
”ほとぎの里緑地”は曇りでしたが、御嶽山、中津川方面、アルプスの山々は
晴れていたのでしょう、雪が輝いて見えました。
散策されていた方々は、声を上げられ、綺麗な景色をカメラにおさめられて
おられました。
＜展望デッキへのぼる階段は木々のトンネルになっています＞
＜御嶽山が輝いていました。画像の上側1/4は雲海です。＞
＜中津川方面の山々にも雪がかかっていました＞
＜アルプスの雪山も光り輝いていました。アルプスの山々は南部公園からも見れますよ＞
ご訪問ありがとうございました。
来年も住宅地に隣接する「ほとぎの里緑地」の自然の情報を
「学びの里」としてお伝えできればと思います。
こんにちは。
住宅地境の”ほとぎの里緑地”、北側の日陰に、まだ先日降った雪が
残っています。
コナラの葉は茶色になり、緑地周りの歩道に枯れ葉がたくさん
落ち始めています。
歩道にある夜間照明灯には冬に活動するフユエダシャクの仲間が
何匹かとまっています。
”ほとぎの里緑地”には10種類以上のフユエダシャクの仲間がいるので
探してみてくださいね。。。
＜日陰に先日降った雪が残っています＞
＜コナラの葉は紅葉が終わり枯れ葉色になりました＞
＜歩道にある夜間照明灯。いろいろな昆虫がきます。この季節はフユエダシャクがきます＞
＜上の画像の右側のステーにとまる、フユエダシャクの仲間＞
＜別のフユエダシャクの仲間＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
当クラブの今年の活動は先日の門松つくりをおこない、
すべて無事終えることができました。
冬本番の”ほとぎの里緑地”、コナラも枯れ葉になりました。
この時期、朝の散策はいかでしょうか。。。
足元には霜柱、東の空は朝日がきれです。
日によって異なる東の空、いろいろな野鳥の鳴き声、
地下鉄東山線の車両が走る音も北風にのって聞こえます。
＜朝の東の空です。朝焼け＞
＜こちらは雪雲と朝日＞
＜朝焼けのなかに月が出ているときも＞
＜霜が降りた葉＞
＜足元には大きな霜柱。歩くといい音がします＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
今日は、昨日の雪が残る中、
年末恒例の大掃除と門松作りを行いました。
一年間の里山活動の汚れを落とし、不要になった物の整理を
行いました。
門松は可能な限り、”ほとぎの里緑地”や長久手市内で得られた材料で
作っています。
竹かごグループ、門松つくり達人の社員の皆様、
おつかれさまでした。
今年もりっぱな里山門松ができました。
＜昨日の雪が残る”ほとぎの里交流館”＞
＜交流館敷地内にも雪が残っていました＞
＜交流館周辺の掃除をしました＞
＜一年の汚れも落としました＞
＜丁子田池周囲にも雪が残っていました＞
＜ヤマトサンショウウオの産卵池に近い場所も整備清掃をしました＞
＜大掃除のあとは門松作りです＞
＜笑顔になるように竹を切るのはコツがいります＞
＜達人社員が門松を組み上げていきます＞
＜今年もりっぱな里山門松ができました＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
今日は大掃除、門松作りに加えてヤマトサンショウウオの
産卵場所の整備をおこないました。
”ほとぎの里緑地”からの湧水が集まる場所にある産卵升の
水漏れや破損個所の補修、落ち葉などを取り除きました。
整備作業中に社員が雪の上にいるニホンアカガエルを見つけました。
産卵に向けて、雑木林から田んぼなどの水辺にきているのですね。
”ほとぎの里緑地”は日本で北限のヤマトサンショウウオ生息域に
なるようです。
豊かな自然の指標の1つ、ヤマトサンショウウオが生息し続けられるよう
これからも環境維持をしていきたいと考えます。
＜緑地から湧水が流れるヤマトサンショウウオの産卵場所の整備をしました＞
＜産卵升の水漏れや落ち葉を取り除きました＞
＜今年の産卵升。たくさん産卵されますように。。。＞
ご訪問ありがとうございました。
