写真と俳句の取り合わせ
1.桜の写真に桜の俳句
2.桜はどこにも無いけど 桜の俳句
どちらがいいかでなく 組み合わせ易いのがあるだと思う。
詩を書く人の集まりで
写真の人と二人展をやった人が 結果が満足いかなかったみたいで
どうしたらうまくいくか 経験ある人に聞いていた。
「まったく別の物のほうがうまくいく!」
この人と二人展した人の写真展に行って
「自分の写真と合うと思った。」と話されるのを聞いて 分る気がした。
題材は違っているけど 深い所で繋がっている。そんな気がした。
詩の人は 「桜の詩に桜の写真」が欲しかったのだと思う。
この夏は写真俳句のことばかり考えてた。無駄になったけど
少しは進歩もあると思うことにしよう!!
山茶花 乙女 今年は咲き始めるのが 早いです。