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2019年12月の話
母が着物の買取業者を呼び、契約書にサインをしてしまった。
査定は着物から始まり、業者は「父親の時計や本人の貴金属類はありませんか?」
と、お決まりのセリフだ。
母は「背に腹は代えられず」、数十枚の着物を提出し
買取価格査定500円でサイン。
ちょうど、娘が2階から降りてきてこの様子を動画で撮影し、
業者から会社の連絡先を聞き出し確認までしてくれた。
結局、娘の好判断により無事契約書はその場で破棄。
大事にしていた娘の着物が数点見当たらず、どうやら過去に買い取り業者で
処分してしまったようだ。
妻はカンカン! 娘は泣き出す始末。
しかし、母は何とも感じていない様子なのに腹が立つ。
日頃から他人を勝手に自宅に上がらせないように注意していたが
2階に上がり、共有カレンダー(私たちの)で留守を確認し、
留守を狙ってセールスを呼ぶ行為。
現在は、介護保険サービス利用のお陰で対処できています。