豆(隠元)は上に上に何か掴まるものを
探りながら伸びていきます。
成長点は複数あり、
こちらでは500㎜スパンの1条植です。
なので株を芯にすると、
250㎜ずつ空くので埋めて行く。
だいたい4芯か5芯ですかね。
また分岐するので放置するなら最終×2
の芯数になるが、
下の方は既存の葉にあたり曲がったり、
グランドに当たるので除去する。
なので一番大きく長い芯が親ですが、
別にキレても構わない。
で、上に上に、時には家族同士絡まりあい
ロープの様に生えていきます。
放置しておくと。
まあそこに網を張る訳です。
普通は。
ただし高すぎると、
だいたい自重や受け止める風圧で、
自分で倒伏します。
なんでもそうですが。
なので切り戻したり、
横にするw
それが匍匐です。
匍匐が匍匐たる特徴は葉茎が90度に立ち上がって、垂直にw
光合成受光するサマですね。
本来は匍匐しづらいです。
自然薯を掘りやすくするのに寝かせて
パイプみたいなやつで栽培させますが、
アレと同じ意味ですな😀
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