コロナウイルスの広まりは収まる気配がない中、1月下旬に中国の武漢で治療病院が着工されましたが、昨日2日に1000名を受け入れられる病院が医療チームに引き渡されたそうです。何十台ものショベルカーが整地する様は圧巻でしたが本当に10日で完成させるとは、すごいと思いました。日本だったらとても考えられないことですね。驚きは驚きとして、早い終息を願わずにはいられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/90/9ac18b4e9ee0838a7eed8c8b05590609.jpg)
私的成田街道の続きです。下市場交差点を過ぎると、右手に八坂神社が見えました。国道296号線に対して斜め30度ぐらいの角度で鳥居・拝殿と続いていました。八坂神社のご利益は疫病除けや災難除けだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bd/5fcf2fd481d20556b251f3a7820a6127.jpg)
(国道296号線と八坂神社全景 -八千代市下市場 2019/11/30-)
八坂神社は旧下市場村の鎮守で、祭神は素戔嗚尊ですが、明治以前は牛頭天王社という名でした。素戔嗚尊と牛頭天王は祇園信仰(牛頭天王に対する信仰)でつながっていますから、まったく違う神社になったということではありません。拝殿には牛頭天王と書かれた額が掲げられていました。
短い参道には色々建っていましたが、先日白幡神社で触れた「吉橋大師」の第78番札所もありました。今回の引用も「八千代の歴史遺産散歩」ですが、全景と拝殿を眺めておしまい・・・ではいけないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ab/cc33213f312b30e4c0ff79634d80a240.jpg)
(八坂神社全景 -同上ー)
八坂神社を後に歩くこと約10分、勝田台駅入口交差点に至り、右に折れればすぐ京成勝田台駅が見えました。同駅の開業は京成沿線では比較的新しく、1968(昭和43)年5月です。新しいとはいえ半世紀以上の歴史を刻んでいます。地下駅なので見えませんが、東葉高速鉄道の勝田台駅も隣接しています。
社会人になった最初の1年間は京成電車で通勤していましたが、朝は勝田台駅から劇混みに、夜は勝田台駅でどっと降車という記憶があります。その頃は橋上駅だったはずですが、東葉高速鉄道開業を機に地下化されたそうです。橋上化した駅の上に商店街を設けるのがよくあるパターンですのでちょっと新鮮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/23/9956af9b0f725e52c7bcf55fb0211f04.jpg)
(昼間も人が絶えない勝田台駅 -同上ー)
この京成勝田台駅、敷地の一部は佐倉市だそうで、駅入口交差点に戻ると国道296号線はすぐに佐倉市に入ります。隣のユーカリが丘駅は佐倉市、勝田台駅は八千代市という認識はありましたが、勝田台駅の一部まで佐倉市だったとは知りませんでした。国道296号線が習志野市を通っていなかったこともそうですが、歩いてみると新しい発見があるものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/ad5c0bc33d4fa87012c6a8b936d7aecb.jpg)
(3市目の佐倉市へ -同上ー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/32/6413646650ff12bd1916cf25983c6f22.jpg)
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私的成田街道の続きです。下市場交差点を過ぎると、右手に八坂神社が見えました。国道296号線に対して斜め30度ぐらいの角度で鳥居・拝殿と続いていました。八坂神社のご利益は疫病除けや災難除けだそうです。
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(国道296号線と八坂神社全景 -八千代市下市場 2019/11/30-)
八坂神社は旧下市場村の鎮守で、祭神は素戔嗚尊ですが、明治以前は牛頭天王社という名でした。素戔嗚尊と牛頭天王は祇園信仰(牛頭天王に対する信仰)でつながっていますから、まったく違う神社になったということではありません。拝殿には牛頭天王と書かれた額が掲げられていました。
短い参道には色々建っていましたが、先日白幡神社で触れた「吉橋大師」の第78番札所もありました。今回の引用も「八千代の歴史遺産散歩」ですが、全景と拝殿を眺めておしまい・・・ではいけないですね。
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(八坂神社全景 -同上ー)
八坂神社を後に歩くこと約10分、勝田台駅入口交差点に至り、右に折れればすぐ京成勝田台駅が見えました。同駅の開業は京成沿線では比較的新しく、1968(昭和43)年5月です。新しいとはいえ半世紀以上の歴史を刻んでいます。地下駅なので見えませんが、東葉高速鉄道の勝田台駅も隣接しています。
社会人になった最初の1年間は京成電車で通勤していましたが、朝は勝田台駅から劇混みに、夜は勝田台駅でどっと降車という記憶があります。その頃は橋上駅だったはずですが、東葉高速鉄道開業を機に地下化されたそうです。橋上化した駅の上に商店街を設けるのがよくあるパターンですのでちょっと新鮮です。
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(昼間も人が絶えない勝田台駅 -同上ー)
この京成勝田台駅、敷地の一部は佐倉市だそうで、駅入口交差点に戻ると国道296号線はすぐに佐倉市に入ります。隣のユーカリが丘駅は佐倉市、勝田台駅は八千代市という認識はありましたが、勝田台駅の一部まで佐倉市だったとは知りませんでした。国道296号線が習志野市を通っていなかったこともそうですが、歩いてみると新しい発見があるものですね。
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(3市目の佐倉市へ -同上ー)
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