10月も本日で終わり、天気に翻弄された1ヶ月だったと思いますが、東京では月始めは30度を超えていた最高気温も昨日は23度、盛岡は27.5度が18度と、季節は確実に進んでいます。10月が終わるということは今年も8割終わるということで、年の瀬の足音を感じます。先日の報道ではお歳暮商戦を取り上げていましたし、明日には年賀はがきの販売が始まります。本日まであちこちで飾られていたカボチャも、明日からはサンタに代わるのでしょうか。

「黄昏歩き」、第6日目は再び退勤時の途中下車歩きで市川駅前交差点から南東へ伸びる千葉街道(国道14号線)を歩きます。歩き始めて約1ヶ月が経ち、日が暮れるのが早くなってきました。歩き始めからすでに夜の気配です。

(行き交う車の多い市川駅前交差点 -市川市市川 2019/08/27-)
黙々と、しかし左右をキョロキョロしながら歩く事約10分、工事中の建物の脇に伸びる参道を見つけました。「沿道」という定義からちょっと外れそうですが、目を惹く参道でしたので進んでみたところ、「春日神社」が建っていました。

(住宅に挟まれた細い参道 -市川市新田 2019/08/27-)
ちょっと調べたところ、創建は1658(万治元)年。拝殿は2007(平成19)年に不審火で焼失し、現在の拝殿は2008(平成20)年9月に再建されたものだそうです。拝殿右側に建つポストのような賽銭箱が愛らしいです。

(中に誰かいるのかしら? -同上-)
春日神社に手を合わせ、再び千葉街道を進むと、「下総いちかわ ふれあい七社めぐり」という幟が掲げられていました。その奥、千葉街道から一歩踏み込んだ場所に鳥居が建っており、駐車場?の中央に伸びる参道を進むと、「胡録神社」が建っていました。同じ名の神社は市川市に入ってほどなくご覧いただきましたが、「市川市の胡録神社」で検索すると数社ヒットしました。

(なんか不思議な構図 -同上-)
「ふれあい七社めぐり」というのは地元の方が設けた「市川第二地区」にある7つの神社巡りだそうで、前回御覧いただいた春日神社もそのうちの一社でした。

(ここもポスト状の賽銭箱が -同上-)
ポスト状の賽銭箱は、ゲゲゲポストに見えますね。

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過去の10月31日・・・コチラ

「黄昏歩き」、第6日目は再び退勤時の途中下車歩きで市川駅前交差点から南東へ伸びる千葉街道(国道14号線)を歩きます。歩き始めて約1ヶ月が経ち、日が暮れるのが早くなってきました。歩き始めからすでに夜の気配です。

(行き交う車の多い市川駅前交差点 -市川市市川 2019/08/27-)
黙々と、しかし左右をキョロキョロしながら歩く事約10分、工事中の建物の脇に伸びる参道を見つけました。「沿道」という定義からちょっと外れそうですが、目を惹く参道でしたので進んでみたところ、「春日神社」が建っていました。

(住宅に挟まれた細い参道 -市川市新田 2019/08/27-)
ちょっと調べたところ、創建は1658(万治元)年。拝殿は2007(平成19)年に不審火で焼失し、現在の拝殿は2008(平成20)年9月に再建されたものだそうです。拝殿右側に建つポストのような賽銭箱が愛らしいです。

(中に誰かいるのかしら? -同上-)
春日神社に手を合わせ、再び千葉街道を進むと、「下総いちかわ ふれあい七社めぐり」という幟が掲げられていました。その奥、千葉街道から一歩踏み込んだ場所に鳥居が建っており、駐車場?の中央に伸びる参道を進むと、「胡録神社」が建っていました。同じ名の神社は市川市に入ってほどなくご覧いただきましたが、「市川市の胡録神社」で検索すると数社ヒットしました。

(なんか不思議な構図 -同上-)
「ふれあい七社めぐり」というのは地元の方が設けた「市川第二地区」にある7つの神社巡りだそうで、前回御覧いただいた春日神社もそのうちの一社でした。

(ここもポスト状の賽銭箱が -同上-)
ポスト状の賽銭箱は、ゲゲゲポストに見えますね。


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