3165)都会歩き 平井駅→南千住駅（２景目）

　今週に入り、近所のスーパーの魚介加工品（ちくわ、佃煮等）売場が正月モードに変わり、かまぼこや昆布巻といったおせち商材が多数並んでいます。デリバリーおせちが売り上げを伸ばす中、今も自宅で用意する方が多数いるのでしょう。しかし品々の値段が正月価格になっているのでは？と毎年思います。包装は正月バージョンなのですが、それだけでこの値段に？と思ってしまいます。そうそう、年越しそば用の天ぷらも普段より大幅に値段が上がりますね。



　都会歩きの続きです。歩き始めは青空が見えていましたが、次第に雲が厚くなってきました。足を止める物も無く、15分ほど歩くと明治通りを跨ぐ線路が現われました。京成押上線で、線路脇に八広駅がありました。頻繁に走っているので列車が走る姿を撮ろうと待っていると、ステンレスの車体の電車が過ぎていきました。




（2013年に高架化された京成押上線　－墨田区京島 2019/09/29－）

　ほどなく今度は東武伊勢崎線の高架橋が現われました。こちらも数分待っていると電車がやってきましたが、カラフルな列車でした。後で調べたら東京メトロ日比谷線に直通する列車でした。


（－墨田区東向島　同上－）

　東武線をくぐると国道６号線との交差点です。日本橋と仙台を常磐経由で結ぶ国道です。交差点の両端に高層マンションが建っていましたが、交通量の多い通り同士の交差点ですから、窓を開けていたら、車の音で賑やかな事でしょう。


（－同上－）



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