今からちょうど40年前、日本で初めて売り上げ100万枚を達成した伝説のアルバムが発表された。
当時25歳だった井上陽水さんの3枚目のアルバム「氷の世界」
その爆発的な売れ行きの凄さは、発売日の早朝からレコード店に行列ができ、段ボール箱を開けては直接客にレコードを手渡すような状況だったという。ヒット曲に後付けするように制作されたのではない、陽水さんの音楽性を前面に押し出すコンセプトが当時の若い世代の心をつかみ、空前の大ヒットとなったのだ。このアルバムのヒットは、その後の日本のミュージシャンたちにも大きな影響を与えたといわれている―。
先ごろ長年行方が分からなかった、このアルバムのマルチトラックテープが、レコード会社の倉庫で発見された。中には若き日の陽水さんの声とともに、さまざまな楽器の演奏が入っていた。番組では、このアルバムの制作に加わったミュージシャンやスタッフが集まり、音声トラック一つ一つに込められた思いや秘話を、40年の時を越えて掘り起こしていく。そして、陽水さん本人が40年前の自分と向き合い、収録曲を演奏。果たして65歳の陽水さんはどんな「氷の世界」を描くのか?
また今夜も堪能しました。
その中の1曲
井上陽水 Fun (SPENDOR BC II)
このアルバムジャケットの裏面は吉田拓郎の『元気です』に対抗したとか。
以前このアルバムのラストの曲「おやすみ」もアップしていました。
http://blog.goo.ne.jp/sayusayu_008/e/b2d36ff3bd8c2b823f499a5c658da4de
40年も前になるのですね・・・
今でも、陽水さんの曲に博多の風景が重なって
浮かんで来ます。
大学のキャンパスを歩いていると、
陽水さんの曲が流れていた日々でした。
軽音楽同好会の方が練習して弾いていました。
やっぱり、博多地元でも有り、相当の人気でした。
博多湾に浮かぶ能古の島、博多の路面電車etc
青春時代を過ごしたシーンが思いだされます。
素敵な曲のUP、有り難うございます。
佳い日々を
このアルバムはほんとによく聴きました。
今も陽水さんの声は素敵だと思っていましたが やっぱり若いですね。当たり前か・・・40年も前なんですね。
でも、今聴いても 全然古くない。
素敵な曲です。
陽水さんの曲は青春時代への切符のようなんですね。
博多湾に浮かぶ能古の島、博多の路面電車・・・
歌にはそれぞれの思い出も重なりますね。
地元博多ではスーパースターだったことでしょう。
以前も「おやすみ」をアップしましたが、この曲もいいですね。
今週もお仕事がんばってくださいね。
このアルバム『氷の世界』
拓郎ファンでも聴いてる方、持ってる方は多いはずですよね。
何度も聴かれましたか。
アルバムって曲順もあるから、自然にこの曲の次のイントロが聴こえてきたりしますよね。
声も若い。
40年もたったなんて思えないくらい
今聴いても、今の年齢だからこそわかる名曲ですね。
ファンの女性向けに作った曲なんだそうですよ。