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あの人に会いたい
そんな風に思う歌手の一人
尾崎紀世彦
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尾崎さんは昭和18年東京生まれ。幼いころからラジオで洋楽に親しみ、中学生の時、同級生たちとハワイアンバンドを組んで日劇にも出演した。その後コーラスグループのひとりとしてデビューするも2年で引退。しかし彼の歌声が埋もれてしまうことを惜しんだ人々の熱意に押されて再デビュー。「また逢う日まで」で日本中を席巻した。ジャンルや流行にとらわれず独自の道を歩んだ尾崎さん。歌の力を届け続けた69年の生涯だった。
懐かしい歌を発見
メロディはかすかに記憶が
尾崎紀世彦さんが歌ってた歌だったんですね。
ふたりは若かった 尾崎紀世彦
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1972年3月25日、6枚目のシングルとして日本フォノグラムより発売。
ゴスペル調の雰囲気が
とても似合います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/c13c296c988f68c934d5950a1428e343.jpg)
こちらはもっと年を重ねてからの歌声
尾崎紀世彦(メドレー)二人は若かった~さよならをもう一度~また逢う日まで
どんな歌を唄っても声量、音程、雰囲気
何もかにもが素晴らしい
ドラム演奏をしたつのだひろさん
全体に抑え気味の歌唱については「彼は鳴らし自慢の人の歌じゃないんです。声を『ウワーッ』て鳴らすのが自慢な歌手は大勢いるがそうではない。でかい声を出すんじゃなくて、自分がそこに『ガーン』と行きたいと思ったらそういうふうに鳴っちゃうんです。さらっと歌ったって、ピッチも音程がずれるということが無い。高いとこへ行っても、必ずそこのピンポイントで『スパーン』とその音が出る。それはもちろんレコーディングでもライブでも、すばらしい歌い手」
そんな風に語っています。
あるテレビ番組を観て、ミスチルの曲をカバーしていました。
もう最高です。
尾崎紀世彦 イノセントワールド innocent world (原キー )トークあり 2002
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