Twilight-The Band
ザ・バンド
カナダ人4人、アメリカ人1人の
アメリカン・ロックの最高峰に君臨しているバンド
ボブ・ディランのバックバンドも務めたこともある「伝説のロック・バンド」
創設メンバーで、最後の存命メンバーだった、マルチ・インストゥルメンタリストのガース・ハドソン(Garth Hudson)が死去。87歳でした
あ~
「優しい雨のように~Right As Rain 」
ヴォーカル
リチャード・マニエルの声に惚れてしまいました。
自分でYoutubeにアップし動画を作成
その動画にメッセージをくれたのがガース・ハドソンさんでした
びっくり!!というより
えっ!!本人から~とても光栄で嬉しかった
その動画は削除されて再アップしたのがこの曲
(何度も紹介していますが(^^♪)
優しい雨のように~Right As Rain-The Band
確か、メンバーのこと、日本人がこの曲を~そんなメッセージだったような
どこかに残ってるか今捜索中なんです(^^♪
大好きなアルバム『Islands』
この8枚目のアルバムが最後のオリジナルとなってしまったのです。
The Last Waltz - Trailer - (1978) - HQ
1976年11月25日に米国カリフォルニア州サンフランシスコのウインター・ランドで行った解散ライブの映画化
ここにはたくさんのアーティストも参加しています
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
エリック・クラプトン
マディ・ウォーターズ
ロニー・ホーキンズ
ドクター・ジョン
ジョニ・ミッチェル
ボビー・チャールズ
ポール・バターフィールド
ニール・ダイアモンド
ヴァン・モリソン
ロン・ウッド
リンゴ・スター
解散ライブ『ラスト・ワルツ 』のバージョンはディランとマニュエルのリード・ボーカルに、参加者全員のコーラスが加わってフィナーレを飾っています。
今夜は 『ラスト・ワルツ 』で最後に全員で歌った歌。
ボブ・ディランの作詞・作曲
アイ・シャル・ビー・リリースト(I Shall Be Released)
美しい旋律と精神の自由さを求める歌詞
リチャード・マニュエルの歌で
彼の歌声はどことなく悲しみを湛えています・・・。
The Band - I Shall Be Released
They say everything can be replaced
They say every distance is not near
So I remember every face
Of every man who put me here
こちらはライブVer
The Band: I Shall Be Released (The Last Waltz)
この人も彼が訳した歌を唄っています
I shall be released 忌野清志郎 (1988 LIVE)
ハドソンのソロデビューアルバム『The Sea to the North』
The Sea to the North
幻想的でとても魅力的な曲です
ザ・バンドは私の心のアーティスト
永遠に・・・・
コメントありがとうございます。
ほんとにそうですね。
まさかガース・ハドソン本人からのメッセージが
大切な思い出になりました。
どこかに残しておけばよかったです。
10年ほど前に、Youtube作成に没頭してた時でした。
他にもLes DudekーCentral Parkや
イーグルスや拓郎さんも作ったのですが著作権云々で削除に・・・
にメッセージをもらうなんて素晴らしい出来事!!
そのハドソンさんが今月亡くなってしまったけど
りりんさんには生涯の思い出の一つになりましたね。
コメントありがとうございます。
スコセッシ監督のドキュメンタリー
本当に多いですね。
興味あるものが多いので観たいですね
No Direction Home: Bob Dylan
これもそうですね。
息子さん自己流でギターを弾けるのは素晴らしいですね。
ウッドストック、標識だけでもわくわくしてしまいそうです。
>ウッドストック... への返信
ネトフリにスコセッシ監督のボブディランの他のドキュメンタリーもありました。
無実で投獄された黒人への歌を最後に唄いますが脳裏に刺すような。その黒人の方が
この歌をきっかけに白人がボクが釈放されるように動いてくれたと語ってました。
息子はギターは結局自己流でした。
ウッドストックは高速道路運転中ここを出るとウッドストック方面だという標識を見ただけです。
コメントありがとうございます。
そうですよね、拓郎さんが憧れてたバンドですよね。
ボブディランも83歳と高齢だけど現役で頑張ってるのは嬉しいことですね。
『ラスト・ワルツ』マーティン・スコセッシ監督、有名な映画も多いですよね。
監督自身、青春時代に聴いた音楽、ザバンド、ボブディラン、ヴァンモリソンの楽曲を映画に登場させたりしてたとか。
ボブディランのドキュメンタリーも、でしたか。
ボブディランのバックでギター弾いていた講師に次男さん、ギターを習ったのですか
すごいですね。
まじかにウッドストックも見れたりと
アメリカに住んでいられるとまた違った経験もされていいですね。
唄声が暖かくて良いですね。
映画はスコセッシ監督だったんですか。
ボブディランのドキュメンタリーをTVで放送されましたが、その時もスコセッシ監督でした。
ボブディランのバックでギター弾いていた
という方が前住んでいた街の新聞にギター教える、、というメッセージ欄に載った事ありました。丁度次男がギター自己流で習っていたのでそんな事も覚えてます。家もウッドストックからも案外近かったので。ボブディランの家もあの辺?良く知りませんが。
高速走っているとそのウッドストックのサインが出てきて
名前は知っていても場所知らなかったので驚きました。
コメントありがとうございます。
ロビー・ロバートソンは去年の8月に亡くなって、最後の一人まで・・・
若かりし、ディランのバックバンドの頃
ザ・バンドはディランの後を追ってニューヨークのウッドストックに移り住んで音楽制作にのめり込んでいましたね
その時代が一番楽しかったのでは
映画『かつて僕らは兄弟だった』
これはロビーの目線で作られたものでしたが、興味深ったです。
拓郎さんのバックバンドの話もありましたね。
確かにディラン相手では仕様がないですね。
メンバーがまだ元気だった頃に、ロビーと仲直りして欲しかったです。
今は、ひたすら悲しい・・
それしか言葉が浮かびません(泣)。
そういや、拓郎さんのバックをザ・バンドが勤めるという話もあったんですよね。
実現したらどうなっていたのか。残念です。
でも実現しなかった理由が、バンドがディランのバックを務める仕事が入ったからというのでは仕方ないですね。
さすがの拓郎も相手がディランでは諦めるしかない。
コメントありがとうございます。
なんとなんと、若かりし頃の大塚まさじさんのライブ何度も観てたのですか
京都のライブハウス『磔磔』か『サーカスサーカス』けっこう有名なんでしょうね。
そう、ディランⅡになる前なのでしょうか
すごいですふうさん(^^♪
大塚まさじさんの若かりし頃の映像ありました
https://www.youtube.com/watch?v=FlGzC-2gGdo
こんな感じでしたか。
この「男らしいってわかるかい」
原曲が魅力的だから、日本のバンドもカバーする方が多いのでしょうね。
大塚まさじさん、映画の主演もされてたみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=jTZK67R6SgE
>リンク抜けていました... への返信
忌野清志郎さんの晩年の歌声「The Weight」聴きました。
やっぱり沁みますね。
魂の歌声・・・
清志郎さんがいない時のLIVE映像もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=K223MGgFAhU
幻のロックバンドTOO MUCH
初めて聴きました。
I Shall be Release
すごくいいですね~声が好きです。
なんとコーラスがガロですか!!
https://www.youtube.com/watch?v=jmetTbt9EGA
いい曲紹介ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私が見てる音楽サイトでここ最近の訃報が
ジョン・サイクス、トビー・マイヤーズ
デヴィッド・リンチ
そしてガース・ハドソンと
70年代活躍されたアーティストが・・・
『ラストワルツ』の豪華メンバー
これは今もってすごいですよね。
「ザ・ウェイト」はやっぱり『イージー・ライダー』の印象が強いです。
https://www.youtube.com/watch?v=HEFdLY58kZ8
ハドソンさんとは少し離れてしまいますが
『 I shall be released 』という曲、私は大塚まさじさんで知りました。学生の頃京都のライブハウス『磔磔』か『サーカスサーカス』で毎月2日間ライブがあって毎月必ず行ってました。大好きだったんですよ。懐かしくて、、、『大塚まさじとツアーバンド』ってバンド形式でのライブの時はこの曲がオープニングだったように記憶してます。『男らしいってわかるかい』ってタイトルで私はまさじさんのオリジナルと思っていたほど洋楽無知でした
懐かしくて久しぶりにまさじさんじっくり聞いてしまいました。
たくさんの方がカバーしていていろんな歌詞がありますね。
コメントありがとうございます
ザ・バンド、私も大人になってから聴いてたアーティストなんです。
拓郎→ボブディラン→ザ・バンド
そしてある曲惹かれて~
メンバーが全員天国へ~時代の流れを感じてしまいますね。
ミュージックライフ誌、ずっと購読されてましたよね。
★5つをつけたアルバム2枚もあったのですね。
ラストワルツ、映画館で観られたのですか
いいですね。
一つのライブを観た印象だったのでは
ディランⅡ「プカプカ」が有名ですよね。
「男らしいってわかるかい」
歌声がじ~んと~日本語歌詞がまた沁みます
https://www.youtube.com/watch?v=Qg_fK_Hh5Eo
https://www.youtube.com/watch?v=iie46RNIRFI
後追加で自分の所で昔紹介した
TOO MUCHというグループの『I Shall Be Released』のカバーを。
https://www.youtube.com/watch?v=6Wgm6Jf6AJs
オリジナルメンバーはもういなくなってしまったのですね。
ザ・バンドといえば、やはり『ラストワルツ』の豪華メンバーが印象に残っています。熱中して聴いていたというわけではないですが、やはり素晴らしいグループだったと思います。ご冥福をお祈りします。
『ザ・ウェイト』も好きな曲ですが、印象的なカバーバージョンを。
『ラストワルツ』程ではないですが、
忌野清志郎さん、石田長生さん、チャー、藤井裕さん、有山じゅんじさんによる演奏。
清志郎さんの晩年の音源ですね。
熱烈なファンでもない私がメンバー全員知っていた。
=結構聞いていたんだなと今更ながら思います。
ラストワルツ映画館でも観ましたしサントラアナログそしてCD。
ミュージックライフ誌70年の2月から購入して何時買わなくなったかは?も・・・。
アルバムレビュー★5つがひゃ~最高最上評価。
月に一枚あるかないか。
私の記憶で★5つの2枚以上ついたのバンドだけでした。
ロックオブエイジズと南十字星。
ちなみに★ひとつがイモで見た事ないです。笑
アイシャルは日本のバンドのディランⅡで知りました・・・男らしいってわかるかい。懐かしのURCレコード。