今朝起きたら、雪がもっさり積もっていました。
桜や梅の花、つくし、水仙,福寿草・・・など 春の訪れの便りが届きます。
でもここはまだ冬に逆戻り
大久保一久 (ににんがし) : 1971 : 知らない街で
昭和大学在籍中に組んだ「ににんがし」という大久保一久、三上和幸、村山ジュン、石岡達也の4人で組んでバンド
自主制作盤 吉田拓郎作詞作曲 初提供作品だそうです。
「知らない街で」
作詞 作曲 よしだたくろう
ギター、唄 三上 和幸 大久保 一久
リードギター よしだたくろう
ベース 村上 ジュン
ドラムス 井口 喜典
大久保一久さん
猫に加入してた時に最後のシングル、この曲を作っています
猫 僕のエピローグ
猫 解散後
伊勢正三さんとフォクデュオ「風」を結成
きのう3月1日は母校の高校の卒業式でした。
暦の上ではもう春なのに
暦の上では
卒業 なんて言葉はとてもきらいさ
君と悲しみ君と笑った学生時代も終わり
ボタンダウンのシャツもそろそろ
着れなくなってくる頃
でも正やん、長く着てますね~(^^♪
「時は流れて・・・」1976年発表のセカンドアルバム
今も飾っています。
この中からもう1曲
北国列車
去年の今頃汽車に乗り
二人で旅した北国の
あの雪の白さがなぜか忘れられずに
伸びたり縮んだり、開いたり萎んだり、春先に咲く花たちも、なんとも落ちつかないことでしょうね。
それも、もうちょっとの辛抱でしょう、ガンバレ!
大久保一久(ににんがし)知らない街で を聴いていたら、仲宗根美紀さんが表示されました。
亡くなられましたね。
あの声、好きでした。
こちらも日中ちょっと風花のように舞っていました。
気温は低めで寒い日でした。
と言ってもそちらとは比べものにならないでしょうが・・・・
『 風 』といったら『 22才の別れ 』
すみません、これくらいの知識しかありません。
「暦の上では」という曲を初めて聞いた時、
一番印象に残ったのは「ボタンダウンの~」
という部分です。
ボタンダウンのシャツは学生時代までなのかなぁ…なんて思っていたのですが、
タモリさんとか今でもさりげなくボタンダウンのシャツをお召しになって、
すごくオシャレですよね。
この歌詞を読み返すと、胸がキュンとなりますね。
いつも懐かしい歌をありがとうございます。
私は関心ないので詳しくないです。
つよしくん退所で拓郎さん希望されたハワイはもう無理そうですね。
つよしくん飛行機も苦手になっているみたいですし、ぶんぶブーンも終わるようなので
番組企画はもうあり得ません。フジは
赤字も凄いらしいです。
記事も関係なくてすみません。
今の時期はぼた雪って言いますね。水分いっぱい含んでいて重そうです。
コメントありがとうございます。
そうです、パンジー
「山〇で育った贅沢パンジー」っていうネーミングで2株買いました。
写真のは鉢植えなのですが、玄関先に置いてて雪を被ったり溶けたりで。
地植えのも、今は雪の下になってます。
ほんと、この冬の気候の変化に植物たちも戸惑ってるでしょうね。
仲宗根美樹さん、きっとdeckyさんが普段聴かれる関連動画で現れたのですね。
そうですね、訃報はこの間知りました。
「奄美恋しや」
聴き覚えがあります。
いい曲ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=gGxNqmzWKa8
なぜか伊勢正三さんのお名前は知っていますのに…、
今更ながら教えていただくことばかりが圧倒的です。
「雪がもっさり積もって」と言う表現は初めてでした。もちろん想像できます。
ただ、日常耳に(目に)するのは違った意味合いでのことです。
昨夜こちらに寄せていただいて、久木綾子さんの『禊の塔』の冒頭を思いだしていました。
〈雪は「もつ、もつ」と降りはじめ、「もっつ、もっつ」と地に積る。〉と始まり、
〈天からの下されものなのである。〉と続きます。
以前、秋田にお住いの方にブログを通して、「のんのんと降る」という表現を
教えていただいたことがありました。これを今朝漸く思い出せたわけです。
降りようにも様々ありますね。微妙に違いも感じながら、
「雪がもっさり積もって」をなるほどと味わっています~。
コメントありがとうございます。
普段なら、今頃の雪も珍しくないのですが、この冬はもう別格であったかくて
10センチくらいは積もりました。
小さい写真の右側は車に積もった雪なんです。
今朝は、雪は降ってないのですが、風が冷たいです。
風花のような雪~素敵
写真に撮られたのかな。(^^♪
そうです、風~22歳の別れ 有名ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=_WTGwwM4xws
ギターのイントロからして切なくなります。
若かりし頃、何度も何度も聴いていました。
コメントありがとうございます。
🎶ボタンダウンのシャツも~
私もそうなんです。
当時聴いてた頃はどんなシャツかも知らない田舎の少女でした。
タモリさん、おしゃれに着こなしていますね。
歌詞に出てくる、うめまつりが歌う
♫黒いダッフルコート着て~
や、南沙織さんが歌う
♫アイビールックの二人連れ~
なんて、どんな洋服かなって、興味が沸きました。
以前、このアルバムに入ってる「ささやかなこの人生」も大好きだっておっしゃってましたね。
暦の上では
学生時代恋人だった二人が、春を迎えてそれぞれの道に~でしょうか
ume724さんの学生時代、思い起こされるのでしょうか。
切ない曲ですね。
コメントありがとうございます。
アリゾナでのキャンプも多いみたいですね。
イチローさんも行ってましたか。
剛君の退所は予想してましたよね。
耳の状態が一番ベストで活躍できるのがいいですよね。
拓郎さんとの繋がりはきっと残っていると思います。
そう、ぼた雪、いいます。
きのうの雪は水分多くて重かったです。
コメントありがとうございます。
伊勢正三さん、かぐや姫解散した後に「風」を結成されましたね。
「22歳の別れ」やイルカさんに提供された「なごり雪」も有名ですね。
雪がもっさり積もって~
何気に書いたのですが、そこに目がいかれるなんて、言葉を大切にされるkeiさんならではですね(^^♪
もっさり=違う意味で使われてるのですね。
ほんとは、こちらの方言では
(私が生まれ育ったところ)
雪、もさもさ降ってきた
そう言ってます。
吹雪ではなく、大きめの牡丹雪が音もなく降ってる様~でしょうか。
久木綾子さんが書かれた『禊の塔』の冒頭とても興味深い表現ですね。
もつもつ もっつもっつ
こちらでは全く聞かない言葉です。
もしかして、庄内の方が言ってたのを聞かれたか、久木綾子さん独自の雪を見た言葉か・・・
秋田では「のんのんと降る」ですか。
同じ東北でも違いますね。
私が普段使ってる言葉は
雪もさもさ降って来た~⛄
です。
雪の種類も、太宰治が書いた小説『津軽』から引用した歌がありますね。
新沼謙治が歌う「津軽恋女」
https://www.youtube.com/watch?v=31eXuqvfxkI
こな雪、つぶ雪、わた雪、みず雪、かた雪、ざらめ雪、こおり雪