最近重いテーマの小説や、ハードな映画ばかり観てて、少し明るいものをと観た映画
劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』
西加奈子原作の小説を明石家さんまがプロデュースした映画
大竹しのぶさんの上手さ
劇中でナレーターもする場面があるけど、役柄とのギャップ
さすが女優
Cocomi 、主人公の声をしたのだけど、落ち着いた聴きやすい声
良かったです。
キャストや吉田拓郎の「イメージの詩」が使われてるのも知っていました。
この少女稲垣来泉ちゃんが歌う「イメージの詩」
テレビで以前観たことも、拓郎さんが絶賛してたことも
知ってはいたのですが
予告90秒
ストーリーは知らず
物語に没頭してたら
いきなり
🎶これこそはと信じれるものが この世にあるだろうか~🎶
泣かされました
『漁港の肉子ちゃん』主題歌「イメージの詩」MV / 稲垣来泉
10歳の女の子が歌う「イメージの詩」
世代が違っても永遠に不滅の歌
人生の機微 悲哀 指針 恋愛 叫び
すべてが詰められた曲
20歳そこそこの吉田拓郎という一人の男のアーティストへの原点
イメージの詩 by 吉田拓郎
1970年
作詞 吉田拓郎 作曲 吉田拓郎
吹きぬける 風の ような
俺の住む世界へ 一度は おいでよ
荒れはてた大地に チッポケな花を 一つ
咲かせて おこう
俺も きっと 君のいる 太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから
【吉田拓郎】ライブ「イメージの詩」(歌詞)
たくさんの人々の 人生に 多大なる影響を与え、 愛されてきた曲
実はこの私のブログ「あいうえおの詩」
拓郎さんの「イメージの詩」をイメージして命名しました
「俺には無いー」とか番組で不満?言ってましたね。😅
↓の拓郎さんの歌はコカコーラの宣伝に使われたんですか?
あのイメージの詩の動画偶に見てます。
元気貰えるようですね。
背の高い吉田健さん今キンキのバンマスです。
にもかかわらず、カードもらえなかったのですね。
LOVELOVEとは違う番組で、さんまさんと木村拓哉さんが「イメージをの詩」を歌ってる後ろ姿が印象に残っています。
「コカ・コーラがちんちんちん」
こんなにコカ・コーラを連発してたのに、CMのオファーもなかったと思います。
吉田健さん、今kinkiのバンマスなんですね。
(他の事やりながら見ていたのですが)
「イメージの詩」が流れてきてびっくりしましたね。
後で調べてみたら若い子で更に驚いたし。
映画、もっとちゃんと見ておけばよかったかなと。
調べたら、Eテレで1月3日に放送されてました。私はAmazonプライムで観たんです。
今もまだアップされてるので、もし観れましたら。
そうなんですよね。
「イメージの詩」がすごくいい場面で流れました。歌ってるのが当時10歳の少女
長い歌詞があるのですが、難解な歌詞のとこは歌ってないそうです。
拓郎さんも、「武部が3拍子にアレンジしたのがいいよね~🎶」って言ってました。