普段。
ふと疑問に思ったことを知りたくなる。
それが人ってもので。
調べなきゃいいのに調べてしまう。
いや、調べとくべきだ・・ということってありまして。
前日記にも少し触れたのですが、今回のタイトルに結び付く発端となった本。
それが「怖い間取り」という本です。
なぜこの本を手に取ったかというと、もともと興味はあったのですが、
これまでの引っ越しの際、いろいろ物件を調べるのですが、その時に疑問が出てくるわけです。
なぜこの家はこの間取りでこんなに安いんだろう。
何かあったのかな・・・?と。
調べるうちに「事故物件」という言葉にたどり着きます。
誰かがその家でお亡くなりになった物件。
自殺、他殺、事故死・・いろいろあります。
騒音、近所に墓、近所によくわからない宗教、893さん、よくわからない困った人、
こういったご近所さんも困るんですが、
この「事故物件」も
自分がこれから住むにあたり、出来れば避けたいワードだな・・と。
(実は絶対いやだとまでは思ってませんが、避けてはおきたい、笑)
ということで、わたくしの物件探しは
「告知事項」「心理的瑕疵」をしっかり確認する事にしています。
あとは事故があった物件を地図付きで載せているサイトがあります。
こちらとを照らし合わせながら探すようにしています。
ただ、注意すべきこは、これらはすべて正しいというわけではないということです。
SUUMOやライフルホームズ、そのほかの住宅を探すサイトなどでワード検索して引っかかることもありますが、
たいていは一度誰かが住まわれると、次の方から告知しなくていいルールが存在します。
また、大家さんも不動産屋さんも、物件を借りてもらったり購入してもらえるように思考を凝らしています。
知り合いを何か月か住まわせてから賃貸募集を出す。
いったん潰して新たに立て直す。
外観やマンション名を変えて事故を無かったように見せる。
事故物件とそうでない物件を1つにしてしまう。
呼び名を変える。「101-01」を「101-A」など。
だから実際事故物件であっても事故物件と載せていない、
一目でうちが事故物件ではないように見せていることもあるのです。
そこで事故物件を地図で紹介するサイトで検索するのですが、
こちらも実際はいろんな方からの情報で運営されているところがあり、
本当にそこが事故物件なのかどうか確実ではない部分も。
あくまでこれは目安であり、そうまでして探して住んだ所が
実は事故物件・・ということだってあるわけです。
こうなれば、もう運でしょうね。
実際、今の家に引っ越す前、物件探しで「お?」と思った物件を検索すると事故物件・・
ということに何度か遭遇しました。
それから、引っ越してからの話ですが、近所の一軒家で首吊りのあった事故物件がありまして、
ずっと空き家だったのですが、いつの間にか更地になっていました。
何か月かして通りかかると、新しい一軒家が立っており、若い夫婦とお子さんたちが
庭で遊んでいる風景に遭遇。
ちょっとギョッとしましたし、同時に複雑な感じがしました。
暗いじめっとした雰囲気さえ漂っていたその界隈が、明るい雰囲気になり良かったと思う反面、
不動産屋さんは、ちゃんと告知したんだろうか・・と。
住む前であれば、しっかり確認したいところですが、
今まさに自分の住んでいる家に、果たしてどんな歴史があるのか
知らない方が良いことも・・・・あるかもしれませんね。
この本を読みながら、その当時のことを思い出したすこっちでした~。
ふと疑問に思ったことを知りたくなる。
それが人ってもので。
調べなきゃいいのに調べてしまう。
いや、調べとくべきだ・・ということってありまして。
前日記にも少し触れたのですが、今回のタイトルに結び付く発端となった本。
それが「怖い間取り」という本です。
なぜこの本を手に取ったかというと、もともと興味はあったのですが、
これまでの引っ越しの際、いろいろ物件を調べるのですが、その時に疑問が出てくるわけです。
なぜこの家はこの間取りでこんなに安いんだろう。
何かあったのかな・・・?と。
調べるうちに「事故物件」という言葉にたどり着きます。
誰かがその家でお亡くなりになった物件。
自殺、他殺、事故死・・いろいろあります。
騒音、近所に墓、近所によくわからない宗教、893さん、よくわからない困った人、
こういったご近所さんも困るんですが、
この「事故物件」も
自分がこれから住むにあたり、出来れば避けたいワードだな・・と。
(実は絶対いやだとまでは思ってませんが、避けてはおきたい、笑)
ということで、わたくしの物件探しは
「告知事項」「心理的瑕疵」をしっかり確認する事にしています。
あとは事故があった物件を地図付きで載せているサイトがあります。
こちらとを照らし合わせながら探すようにしています。
ただ、注意すべきこは、これらはすべて正しいというわけではないということです。
SUUMOやライフルホームズ、そのほかの住宅を探すサイトなどでワード検索して引っかかることもありますが、
たいていは一度誰かが住まわれると、次の方から告知しなくていいルールが存在します。
また、大家さんも不動産屋さんも、物件を借りてもらったり購入してもらえるように思考を凝らしています。
知り合いを何か月か住まわせてから賃貸募集を出す。
いったん潰して新たに立て直す。
外観やマンション名を変えて事故を無かったように見せる。
事故物件とそうでない物件を1つにしてしまう。
呼び名を変える。「101-01」を「101-A」など。
だから実際事故物件であっても事故物件と載せていない、
一目でうちが事故物件ではないように見せていることもあるのです。
そこで事故物件を地図で紹介するサイトで検索するのですが、
こちらも実際はいろんな方からの情報で運営されているところがあり、
本当にそこが事故物件なのかどうか確実ではない部分も。
あくまでこれは目安であり、そうまでして探して住んだ所が
実は事故物件・・ということだってあるわけです。
こうなれば、もう運でしょうね。
実際、今の家に引っ越す前、物件探しで「お?」と思った物件を検索すると事故物件・・
ということに何度か遭遇しました。
それから、引っ越してからの話ですが、近所の一軒家で首吊りのあった事故物件がありまして、
ずっと空き家だったのですが、いつの間にか更地になっていました。
何か月かして通りかかると、新しい一軒家が立っており、若い夫婦とお子さんたちが
庭で遊んでいる風景に遭遇。
ちょっとギョッとしましたし、同時に複雑な感じがしました。
暗いじめっとした雰囲気さえ漂っていたその界隈が、明るい雰囲気になり良かったと思う反面、
不動産屋さんは、ちゃんと告知したんだろうか・・と。
住む前であれば、しっかり確認したいところですが、
今まさに自分の住んでいる家に、果たしてどんな歴史があるのか
知らない方が良いことも・・・・あるかもしれませんね。
この本を読みながら、その当時のことを思い出したすこっちでした~。