すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

30日。本日は年末のお約束。

2014年12月30日 21時59分18秒 | 日記

友人と前々から好きなブランドで「ラシット」というブランドがありまして。

いや、あたくしはまだまだ新参者で、雑誌の付録あたりから持つようになり、
最近ようやくちゃんとしたバックを買ったのですが。

そのアウトレットショップに行きたいねと話しておりまして。

この日は二人とも給料が入っていたこともあり、行ってみることに。

この模様のブランドなんですが~、笑↓



とても使いやすいデザインで、洋服の邪魔をしない、
ちょっとヴィトンを思い出させる模様ではあるのですが、最近OLにも
学生にも人気のブランドなんです。

友人が調べてくれたのですが、そのアウトレットショップが垂水にあると。

ムムッ!兵庫県ですか!?


それなら~、と二人で最初に向かったのは・・・どうせならということで、

陣内氏が挙式を挙げた、かの有名な生田神社へ、笑。




その友人も御朱印集めをするのでちょうど良いと、笑。
(三都物語、連日ですな、あたくし)






通り道で神社といえば~なんて単純に生田神社を選んだ二人。

あたくしは母用の、友人は自分用の御朱印帳を調達。いざ御朱印!


書いてもらうと・・・・ん???




縁結びの神・・・・

友人は最初の1ページにこれが刻まれ困惑、笑。

縁結びの神様と意識して行っていなかっただけに、
この文字恥ずかしいやん!と、笑。

1ページ目に開けたらこれやで!どうする~?と笑いながらも
ランチできる場所を探しつつ、こちらを後に致しました。


〔生田神社〕


 縁結びの神さまとして有名。若い人の参拝が多く特に若い女性に人気の生田神社。
 カップルが一緒に参拝し、男性は白、女性は赤のお守りを受けると二人は結ばれる
 といわれています。また、境内の松尾神社にある杉の木に 向かって一心に
 恋愛成就を願うと願いを叶えてくれるともいわれています。


との事。やはり今のあたくし達にはちょっと場違い感?笑。


ランチは生田神社のすぐ横にある、コチラのお店にて。




中に入ると、テーブルにこの子達がお出迎え。可愛いので
撮っちゃいました。




あたくしはスパのランチ。




友人のも美味しそうだったので、笑。




そんな感じで楽しみながら、再び電車に飛び乗り、途中下車終了!

向かったのは垂水でした。


駅からバスが来ていたのでそれに乗り、垂水アウトレットへGO!




広~い!しかし店の数は、三田のほうがかなり多いかな?




ナイキのシューズも捨てがたい~(結局買ってない)




色々楽しみつつ見て回りましたが、結局二人とも
お目当てのラシットは買わず、笑(なぜココに来た?笑)

このアウトレット、海がすぐ傍にあり、大きな太陽が明石海峡の向こうに
沈んでいくのを見ることが出来、すごく綺麗でした。


こんなにでっかい太陽、中々見られないよなぁ・・・




結局小市民のあたくし達、笑。小さな買い物をチョイチョイしつつ~




この日は帰宅いたしました~。

久しぶりの神戸、満喫させていただきました。


戦利品↓上記写真のお店「FETE」にて。
バルサミコ酢とトマトパウダー。(サラダやスパにつかえるな・・と。)




3割~半額だったダマンフレールのティーを3巻。
(あとのは元々ある我が家のティー、クスミティー、マリアージュフレールと。)





あとは帰りに京橋の京阪モール内「LUSH」にて。
クリスマス限定の為、売れ残り半額になったボディソープとクリーム。
(垂水で買ってないやん、笑)




「元値で買ってたまるか!」根性丸出しの内容に、
自分でも驚愕のわたくしでした、笑。

御朱印ラリー後半戦!「八坂神社」「誓願寺」「錦天満宮」

2014年12月29日 23時35分37秒 | 日記


いやはや、中々のdeepスポット伏見稲荷周辺を後にしまして。

次に向かったのは・・・京阪「祇園四条」駅

この頃には前半戦に長居しすぎたせいで、ちょいとあせり始め、笑。


とりあえずは八坂神社へ。




〔ご利益について〕


  八坂神社は全国の祇園社の総本山で、京都の疫病を払うために
  建てられた神社だそうです。

  ご利益は、厄除け・疫病退散・商売繁盛との事。

  そのほか、知る人ぞ知る神様として、美御前社があり美の神様が祭られており
  祇園の湧き水を飲んでから崇拝すると美人になるといわれているそうな。
  祇園の舞妓さんや芸子さんも訪れる隠れスポットらしいです。



こちらは祇園蛭子社。




やはり伏見稲荷に次ぐ、京都の初詣2位の八坂さん。夕方にもかかわらず、
参拝客が結構いらっしゃっておりました。


〔今回の御朱印〕






この時点で16時半。


続きまして、そそくさと加茂川を越えまして。





向かった先は、誓願寺。




天智天皇の勅願により奈良に開かれた歴史ある寺で豊臣秀吉の命により
この地に移されました。(場所は新京極通内)

落語の発祥の地。

芸事などにご利益のあるお寺です。




あと、門前には「迷子のみちしるべ」と呼ばれる石があります。教えるほうと尋ねるほうがあり、

落し物や迷子など、この石にお願いすると見つかるといわれています。

落し物や迷い子を捜す人は「尋ねる方」と書かれた下に

拾ったり見つけたりした人は「教える方」と書かれた下に、

お願いしたいことを紙に書いて貼っておくとよいそうです。
 

天井はこんな感じに。




とりあえずお寺のお坊さん並みに大きな声でお経を読む参拝客(1名)を尻目に、
御朱印をいただきつつ。



〔今回の御朱印〕






その足で向かったのは、同じく新京極通り内、四条寄りに位置する錦天満宮へ。




なんと言うか、錦さんはいつ見ても華やかなイメージです。

場所のせいかもしれませんが、明るいイメージです。




こちらは京都でも有名な錦市場のすぐ傍にあります。

御利益は、智恵・学問・商才の御利益があり、招福・厄除け・災難除けの 神様でもあります。


お牛さんが撫でられすぎてはげておりますよ~、笑。
どうも撫でると、頭がよくなるようです。




ここで17時。リミットと相成りました。


〔今回の御朱印〕





29日に訪れた寺社。5件。











稲荷大社周辺のdeep地帯「荒木神社」

2014年12月29日 23時23分20秒 | 日記

伏見稲荷大社の千本鳥居の印象が強すぎて、

実はわたくし、伏見稲荷大社周辺に何があるのか良くわかっていませんでした。


どうせ来たのなら、お土産が欲しいかな~と思い、

雑誌に載っていて、前々から気になっていた、こちらの伏見人形を
手に入れるべく~




〔伏見人形〕

  実は上記写真は伏見人形といいまして、この伏見人形が日本の土人形の原点と言われています。

  今ある土人形の起源は、すべてこの伏見人形に当たるという事のようです。


で、ネットでいくらぐらいか調べていたところに引っかかったのが

稲荷山の麓にある、荒木神社でした。


まぁその荒木神社に行くまでの道には、無数の色んな御社というか・・・・色んな狛たちが
鎮座していらっしゃいましたよ~汗。


鬼子母神がいたり




カエルさまが居たり・・・・




もちろんお狐さまも・・・











げっ!中通れないじゃないかっっ!汗。




何と言ったらいいのか・・・


一言で言いますと・・・・


ムムッ!!これは伏見稲荷ではないな・・・・・・・!!?

う、裏参道なのだろうか・・・・

裏参道っぽい。


新興宗教??なにやら色んな動物の狛が・・・・

といった感じでした。


で、驚愕して歩いているわたくし目の前に、目的のお狐さんがいる
荒木神社に到着!


外観を取るの忘れちゃいましたので、中をば。




そして目的のお狐さんがこちら↓




ただただ狐コレクターさんのHPに辿り着き、可愛いではないですかっ!?
と単純に思い、場所は伏見稲荷だという事もあって来てみたのですが。


どうも知る人ぞ知る縁結びの神社だったようです・・・汗。

結びの神様なのであると同時に、「出世見守不動明王」もあり、
稲荷山に幾多ある民間信仰の拝所のひとつ・・・という事らしいです。

民間信仰・・・・?

やはり新興宗教のことなのか??


う~ん。


ま、いっか、笑。


とりあえずこのお狐さんが見たかったのです。




3体で一つらしく、思ったより大きかったです。

口入(仲人)が付いているから3体になると。


で、お値段は・・・・なんと¥2000円!

これを安いと取るか、高いととるか・・・・


あたくしは結局買いませんでしたが、お賽銭はして参りました。

写メさせていただきましたから、お礼はしないといけません。


本気でご縁をお考えならば、中々のディープスポットではありますが、

「荒木神社」のパワーを2000円で頂くのは、もしかすると安いものかもしれませんね。




何だか、初めて裏神社なるものを見たような気分を味わいつつ、笑。


因みに、御朱印をお願いすると、こちらではやっていないとの事でした。

やはり民間信仰の神社だからですかね・・・・?



〔本日のお土産〕

  荒木神社ではお狐三点セット買えなかったので、コチラを購入。

  お狐さんのおみくじ↓¥500





  それから丹嘉がお休みだったので、高畠商店で購入した伏見人形↓¥900程。






  なぜか引かれただるまさん。各¥210。なぜか赤は買わなかった、笑。




  ※現存する唯一の昔からの伏見人形を作るお店は、今では「丹嘉」だけになっているようです。
   高畠商店さんでも伏見人形は売っているのですが、どうも一線画しているようです。

   次回は「丹嘉」のおきつね伏見人形をゲットしたいと思いつつ。






今年はお狐さんを集めるか?「伏見稲荷大社」

2014年12月29日 23時20分04秒 | 日記


やわたの八幡さんを後にして。

お京阪に揺られながら、次の目的地へ。


それがこちら↓京阪「伏見稲荷」駅。




いわずと知れたお狐さん。

今年は2014年、外国人が行きたい日本のスポット第1位に輝いた神社です。


色んな物欲を振り切りつつ~、汗。




振り切りつつ~~~っ、笑。


i


こちらも駅から5分くらい歩くとすぐの場所に位置します。

コチラは桜殿。




そして本殿。




お狐さんも凛々しく御鎮座しておりますよ~。





そして千本鳥居のほうへ。実際は千本どころか1万本以上あるそうな。




しかし・・噂どおりの外国人の多さにビックリ。

外国人と言っても、中国人や韓国人というより、ヨーロッパ系やアジア系の色んな人種の方々が
いらっしゃっているようですね。(顔立ちで何となく)


格好良く撮れたかな?笑。




外から撮ってみました。








29日なのに・・・さすが日本1位!かなり込んでます。そんな中の奇跡のショット!笑。





上まで行かず途中で引き返してきました、笑。(人が多いんだもん~)

そして本当に上がろうと思ったら、ちょっとした登山になる事を知っていたので、笑。


お、さっきとは違ったお狐さん。稲を咥えてる??





しかしまぁ、どこもかしこも朱色です。





〔伏見稲荷大社について〕


  ※京都市伏見区にあるお稲荷さんで、全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。

  ※関西では京都伏見のお稲荷さんの愛称で知られている。

  ※711年にご鎮座。諸願成就の神様から中世、近代にかけて商業神、屋敷神に拡大。

  

〔御利益について〕
 
  ※商売繁盛、五穀豊穣、学業成就



今回購入したお守り。折り紙お狐さんのお守りです↓




そして長年探していたお狐さんをついに見つけました!。





実は小さい方は、貴船神社で購入したと勘違いしていた5年前に購入した
お狐さんのお守り。


実際、去年友人と貴船へ行って聞いてみたら、こんなのは居ないと。

あ・・・あれ・・・ココじゃなかったら・・どこで??

で、その前には稲荷大社かと思い正月二日にお参りに行った時も、
やはりお守りコーナーにこの子は売ってませんでした。


ところが今回!同じタイプの29日はデカイ子が!!


・・・・即買いです、笑。


なんだろ、正月しか売ってないのかな・・でも去年正月2日に
行った時は居なかった。

売れているってことなのか・・・とにかくこの子をGET出来て
とてもテンション上がりました!


〔今回の御朱印〕












やはり最初は・・ご近所がてらのこちらで参拝。

2014年12月29日 23時15分54秒 | 日記

ちょっと思ったんですが。

先走って、29日に参拝していますが・・・いいのか?笑。


ちょっと調べてみましたが、門松などを飾るときは29日は縁起がよくない~
くらいの事しか探しきれず、笑。

31日~3日までは、参拝は恐ろしく込みそうなので、避ける意味もあり
29日にGO!という事に。


お昼前に家を出て、着いたのは京阪「八幡市」駅。


下りてすぐのところにあるケーブルへ向かいます。




な、何とも人気のない・・・ゆっくり近づいていくと、駅員さんがわたくしに
遠くから何か言っていらっしゃいます。


駅員「・・・る?」

わたくし「え?」

駅員「乗ります?」

わたくし「え?え?」

駅員「12時出発やから、もう出ますよ~」


わわわわわっ!

慌てて乗車券を買って乗り込みました、笑。




ほんの3分ほどで到着。




ケーブルを下りたからといって、ココが頂上というわけではなく、本殿はまだ少し
上がった所にあるので、ここからは徒歩でテクテクと山を登っていきます。


これから設置される看板が、そこかしこに置かれておりました。




本殿までの山道。元来はこのような感じで、静かでとても空気の爽やかな
(ヒンヤリトした)所です。






5分ほど歩くと、ようやく頂上へ。






岩清水八幡宮へ到着!

大きな白い羽と青い空、赤い建物が目を引きます。





〔八幡の八幡さんについて〕

  ※八幡の八幡さん(やわたのはちまんさん)として知られる「京都岩清水八幡宮」は、
   伊勢神宮、賀茂社(上賀茂・下鴨神社)と並ぶ、日本3社の一つです。

  ※本社は伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟になっています。

  ※そして宇佐美八幡宮、鶴岡八幡宮と並ぶ、日本3大八幡の一つでもあります。

  ※立てられたのは平安時代にさかのぼります。

  ※京の都を守る為に裏鬼門に位置するこの男山に建てられました。因みに鬼門には延暦寺が建っています。



〔岩清水八幡宮の効能〕

  ※厄除けの神様として知られている。厄除開運、国家鎮護、必勝祈願など。



〔エジソンの碑〕

  ※近代史で言うと、エジソンの記念碑もこちらにあり、エジソンが発熱電球の
   材料として、この境内に生える竹を材料に使った事から、碑が建てられています。

  ※そういえば、松下幸之助さんも毎年年始に参拝していた程、この神社への信仰が
   深かったといわれています。
  (こちらにお参りするようになり、後のパナソニックに繋がっていったようですよ)


〔松花堂弁当〕

  ※実は松花堂弁当もこの地発祥です。
  
  ※江戸時代初期、石清水八幡宮の社僧だった松花堂昭乗は、農家が種入れなどに使っていた箱を改良、
   中に十字形の仕切りのある器を作り絵具箱や煙草盆として使用していたそうで。

   昭和初期に料亭「吉兆」の創始者が、石清水八幡宮の境内にある草庵「松花堂」を訪れ、
   この四つの仕切りのある箱を持ち帰って会席料理を盛りつけた「松花堂弁当」を創りだされたそうな。


〔鳩について〕

  八幡宮の「八」の字が鳩の模様になっているのも、この八幡宮の特徴でもあります。
  どうも鳩が神使とされているようです。

  
大きさの違う灯篭が沢山並んでいますが、整っていないところが良いですね。





こちらは「一つ石」というお百度石なるもの。お百度参りの・・・石かな?






帰りはケーブルを使わずに山を下りていったのですが、
足元に美しい風景が広がっておりました。





秋の紅葉を見に行く時間がなく、ガッカリだったのですが、
足元で思わぬ紅葉を見ることが出来て、とても感動~!





今年は山での災害が色んな所で起こりました。こちらの男山でもやはり、
こういった事故予防の為の工事は行われているんですね。大切な事です。





こちらは鈍宮殿。山の下にあたる、一の鳥居近くにあります。毎年、9月15日に行われる
石清水祭で、応神天皇、神功皇后、比大神の3柱が、一時ご滞在される所だそうです。
建物的にもとても価値のある建屋だそうです。





一の鳥居を出るとすぐ、走井餅さん。




今回はこちらの抹茶ぜんざいと走井餅のセットを堪能。







こちらがこのお店のメイン、走井餅。




添加物など一切使用していないため、賞味期限は何と翌日!

お正月用に買って帰ろうかと思いましたが、結局断念。



抹茶のぜんざいセットと走井餅セットを注文の際、店のご主人が親切に

「ぜんざいのセットに、単品の餅にしたほうが安いよ」とアドバイスを頂きました。

メニューの際に単品に出来る事に気がつかず教えてくれたのです。

ご主人、有難うございました~。



お参りの最後は、こちらの走井餅で、ゆっくり流れる時間を満喫するのもまた良しですよ。



〔今回の御朱印〕八が鳩じゃなくて残念っっ!




あと可愛かったのでコチラを購入~(八幡さんトレードマーク?のはとさんです)












「御朱印」という名のスタンプラリー

2014年12月29日 22時50分54秒 | 日記

さて。

いよいよ、仕事も26日で仕事納めになり。
師走が差し迫ってきた今日この頃。


何だか今年は年が終わるって実感がわかないなぁ・・・


多分10月から後半はバタバタとしていたせいもあるのかな。
気がついたら師走といった感じです。


そんな中、お正月モードに切り替われるもの。


そう。

去年、一昨年に続いて、お参り行脚ですよ、笑。


今年はお参りどうしようかな・・・・などと考えていたところ、
ふと秋に購入した「京都特集」の雑誌が目に入りまして。




今回、御朱印集めをしてみようかと。


去年までは、友人から頂いた「お守りの本」を眺めながら
かわいいお守りや、変わったお願い事などがある所、綺麗な景色のある場所
等を好んで参っておりまして。

回る度、思い出として気に入ったお守りや名物小物を土産にしていたのですが

ぶっちゃけ・・・結構出費がかさむ??と。


因みにこれまで集めた約2年~3年分の本の一部↓(3分の1くらい)




通常ならば1年でお守りを返すのが普通なのですが、お土産として
買っているので、残したままにしているとこんな事に・・汗。


そんな事もあって、「御朱印集め」はあたくし向きではないかと、笑。


ということで!今年1年、後朱印集めのスタートに当たって、

基本的なことをば。


〔御朱印とは〕

  御朱印とは、各お寺や神社などで頂けるもので御朱印帳というものに
  「御宝印」を押して頂き、日付やご本尊様、寺社名などを書いて下さるもので、
  単に記念のものではなく、その寺社、ご本尊様の分身的な役割を果たす
  ものだそうです。

  ※要は、お守り代わりにもなる・・ということのようです。


〔御朱印の流れ〕

  昔は「写経」をしたものを、寺社で「読経」し、最後に「納める」事によって
  書いて頂けるものでした。
  
  今では写経を納めなくても、気軽にいただけるようになりましたが、
  こういった流れを加味した上で、御朱印を頂くと良いかもしれませんね。


 
〔安置場所〕

  普段は神棚や、本棚の一番高い所、清浄な場所に置いておくと良いとのこと。


〔死後の使い道〕

  死後は、極楽浄土へのパスポートになるようで、修行の証を閻魔様に見せる
  といった役割も果たすとの事、笑。

  なので死後は棺桶に一緒に入れてもらいましょう。



〔注意点)

※浄土真宗のお寺では、偶像崇拝は禁じている為、基本的に御朱印は頂けないようです。

 ※お昼時は避ける

 ※無理に頼んだりしない

 ※必ずお参りし、御朱印だけ貰って帰らない(心持のお賽銭は基本) 
 
 ※書いている時の写メは確認してから

 ※普通のノートなどに頼まない(墨が乾きにくい。基本は御朱印帳へ)

 

〔御朱印料金〕

  基本的にどこも¥300くらいです。

  私の知る限りでは、八坂神社のいくつかの御朱印のうち、¥500のがありましたが
  ほぼほぼ¥300円で書いてくださいます。



〔御朱印帳代金〕

  御朱印帳は、各寺院、各神社で販売しています。
  (各自オリジナルの御朱印帳は見ていて楽しいですよ)

  文具店(LOFTや、ちょっとおしゃれな文具店、京土産など置いている所等で販売)

  お値段はピンきりでして

  ¥800~¥3000台くらいまでさまざまです。

  ¥1000か¥1500くらいが平均相場かと思います。



※因みに赤い御朱印帳はLOFTにて¥1300(税別)で購入。

※風塵雷神は、京都の建仁寺にて購入。¥1400(税込、ハードカバー付、御朱印代金含む)




なぜ二つあるかというとですね、ロフトで買ったのはいいのですが、結果的に
寺社の御朱印長の方が、自分の趣味に合ったものが安く手に入ったという・・・汗。


そんなこんなで、わたくしの後朱印スタンプラリー(罰当たりな、笑)

1年でどれくらい集まるのか、今から楽しみです。