すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

お茶、購入週間。

2017年01月22日 01時19分22秒 | tea&cafe

今週は、沢山のお茶をご購入。

中々バラエティーに富んでます。

暫く堪能できそうです。


ディーン&デルーカのスパイスチャイと、ジンジャー&レモン。





はす茶とジャスミン茶。




クスミティーのヴェールジンジャーシトロン。
中国茶にジンジャーとレモンのエッセンスをプラス。
柑橘系の香りのお茶です。




ウェッジウッドのワイルド ストロベリー・アソートセット。

セイロン茶と中国茶をブレンド、「ファインストロベリー」「ピクニック」「ウィークエンドモーニング」
「アールグレイ」。が入っています。これは楽しめました。





こちらは、クリッパーのオレンジ&レモン。フルーツを堪能できるハーブティ。

オレンジ、レモン、レモングラス、レモンバーベナ、カンゾウ根、
ローズヒップ(全てオーガニック)カフェインフリー。







アフタヌーンティー

2017年01月18日 00時24分58秒 | tea&cafe

お店のほうのアフタヌーンティーですが、笑。


シュガーのパッケージが可愛く、茶葉を買う時に
一緒に購入。



以前、お店で紅茶を飲んだとき、これだったかな・・
オサレな包み紙だなと。




ピーチティと一緒に早速使ってみました。




あまりシュガーは使わないのですが、時々は茶葉のお店に
あわせて使ってみるのもいいかも。

後は、お客様お出しする時などにも良いですね。


因みに、あたくしは緑の包み紙の方が好きです、笑。


アルバート

2017年01月14日 23時33分12秒 | tea&cafe

無知ってほんに恐ろしい・・・

というのは、家にはピンクの写真のティーカップ&ソーサーが
2客ありまして。


↓こんなのですが。




もう何年も前に、誰に貰ったかも忘れるくらい前の頂き物
なのですが。


これが最近、ロイヤル・アルバードのレディーカーライルという名前だと、
紅茶関連のサイトを調べていて、偶然知ることができました。


意外と高いものだと知らず。


たま~に使う程度だったのですが、ちゃんと使おうと、笑。





だって花柄にピンク・・・・メルヘン過ぎて縁遠いモノだったのが、
紅茶を飲むようになり、拘りだすようになると、やっぱり器が気になるものなのだと。


他のティーカップはボーンチャイナのものもあり。。

宝の持ち腐れにならないよう、使い倒して行きたいと思います。


リプトン青缶。

2017年01月14日 00時28分00秒 | tea&cafe
リプトンと言えば。

迷わず「イエローラベル」と答えてしまう程、日本では
言わずと知れた、お馴染みのリプトン紅茶。

昔はよく、100パック入りリプトンを買って
飲んでいたのですが、最近はとんと買わなくなってしまい・・・

飽きたのもありますが、美味しいと思わなくなったと言うのが
正しいかも・・・。


最近もっぱら、日東紅茶100パックを買う事の方が多く(笑)
あとは他の銘柄に移行してしまいました。

日東紅茶は渋みを押さえて安定の飲みやすさですから、
がぶ飲みできますし、そこが魅力でもあるかな・・。


今、リプトンを口にするといえば、紙パック入りのリプトン紅茶
かも知れません。(最初紙パックの味がしてビックリしましたが、
改良されたのか、自分が慣れたのか、紙パック味は感じなくなりました。)


そんなリプトン離れの昨今ですが、久々に「正統派」のリプトンを
呑んでみたくなり、リーフを購入。

まずは基本の、エクストラクオリティ・セイロン・リーフティー。




ここで少々リプトンの歴史おば。

トーマス・リプトンは19世紀にセイロン(スリランカ)の
ウバ地区の茶園を買い取り、リプトン茶園を作り、
世界にリプトン紅茶の名を轟かせることになるわけですが、
何と1代で血は途絶えてしまいます。

何とも残念ですね。

しかし、世界三大紅茶といえば、ダージリン、ウバ、キーマン
と並ぶわけですが、この「ウバ茶」をここまでの銘茶にした
キーパーソンは、紛れも無くトーマスリプトンということに。

熱い思いを持ち、紅茶作りに力を注いだリプトンの思いは、
1代で途絶えた今も、この紅茶が伝えてくれる事でしょう。

そんな背景に思いを馳せて飲む一杯は、また違った味に
感じるかも知れませんね。

因みにウバ茶は、イギリスではミルクティーで親しまれる事が
多いのですが、

今回のリプトン青缶は、日本仕様にブレンドされた缶で、
ハイグロウンティーの代表格であるヌワラエリヤがベースの
ピュアセイロンティー。(ウバもハイグロウンティです)

香りの高さが自慢の1品だそうな。

まだ残っている茶葉もあるから、それが終わったら
・・・・・これから飲むのが楽しみの一品です。



sipakって何?

2017年01月14日 00時26分13秒 | tea&cafe

以前、海外土産で、このお茶をいただきました。

やっと封を開けてみることに。


ただ・・・何だろ。

SIPAKとなっています。


パッケージは桜・・・??




香りは悪くないです。




SIPAK・・・答えはローズヒップ。

クロアチア語みたいです。

へぇ・・・ローズヒップってこんなお花が咲くのねぇ・・・。


ちょうど、甘いカカオのメレンゲと、美容に良いローズヒップ。
ある意味、いい組み合わせかも?笑。



上司の心使いに、感謝♪

ミントンティー。

2017年01月14日 00時24分02秒 | tea&cafe

本日は久々にミントンティを飲んでおります。

これも頂き物のティーでして、








ミントンは1793年に陶器メーカーとして創業した、

陶器業界の老舗ブランドです。


そもそもは陶器のお店として誕生した所から始まるわけです。


そんなミントンですが、お茶の販売を始めたのは1996年から。

缶や箱に描かれている花柄の模様は、イギリスのハドンホール城の
壁に描かれている花柄がモチーフ。


他の名だたる紅茶ブランドと比べると、まだ日の浅い感の
ミントンティブランド。

これからの展開が楽しみです。



ミントンの代表といえば、オリジナルブレンド。
ダージリンやアッサムなどのインドの茶葉を合わせ
たオリジナルブレンドが人気です。

茶葉は紅茶大国であるインドの茶園のものを、丁寧に手摘みされたもので、
等級はTGBOPとされ、ゴールデンティップを多く含んだ
最高級茶葉だけを使用しているそうな。


こんなお茶のお話を聞くと、
他のお味も試してみたくなるところです。





ちょっと話はそれるのですが、陶器のブランドとしてはかなりの
老舗ミントンではありますが、その後波乱の状況に
なっているようです。


1968年にロイヤルドルトンに吸収、さらに2005年に
ウェッジウッドに吸収合併。


現在はミントンとウェッジウッドは同じ傘下になるようです。


実はうちにある頂き物のティーカップの中に、ロイヤルアルバードの
カップがあり。


さらに言えば、ロイヤルアルバードもミントンも
ウエッジウッドに吸収合併されてますから、これもまた
同じ傘下ということになります。


因みにうちにあるのはロイヤルアルバードの「レディーカーライル」
↓鮮やかなピンク絵柄です。







茶葉のことを知ると、付随して

器、陶器のことを知るきっかけにもなり

色んなストーリーが折り重なっていって、

今私の家のテーブルを楽しませてくれているんだな・・・。


すこしこんなことを感じたすこっちでした。










最近のお茶とおやつ1(お茶とおやつの一週間)

2017年01月13日 23時36分09秒 | tea&cafe

めっきり寒くなった今日この頃。


最近は、飲んだお茶を記録すべく!
写めりまくっております、笑。

すこっち、一日の最後は、お茶を楽しむ日々をもう何年も
続けておりますが。


普段のお茶とお菓子を、少しの間記録してみる事に致しました。

いつまで続くか~。


アルションの限定ココア(チョコ?)メレンゲだったかな。
きな粉クッキーはイノブンで購入。




そしてアルションマカロン(アルションブルー)と、
コストコで購入したチョコレート(スペイン産)




ジャンルフランのケーキ。









アルションにて、チーズケーキと紅茶(歌舞伎 法善寺)を堪能。




アルションのシュガーはとってもキュート♪
フランスのお砂糖。ベル・ド・シュクル





クスミティー(アナスタシア)と、アルションマカロン(バニラ)




お試し用?で、イングリッシュティールームにて販売していた
アールグレイ。







アールグレイと、アルションマカロンのカシス。








フランス紅茶「クスミティー」

2017年01月11日 21時29分42秒 | tea&cafe

珈琲が苦手なすこっち。

とにかくお茶が好きで、紅茶に拘りはなかったのですが。


いつも飲んでいる紅茶と、お高い紅茶はどう違うんだろう・・・。


そんな事をふと思い。


まずはルピシアのグランマルシェで、ちょいとお高い紅茶を
たしなむ様になり。

(100g¥2,800円位だったかな・・1時間くらい悩みました、笑)


そのうち、外国の専門店、フランス紅茶ダマンフレールを
手にしたことから始まり。


ちょいちょい、紅茶専門店を覗くようになり、友人を巻き込んだり
するようになると、人から紅茶を頂く機会も増えてきました。


中でもよく頂くのが、なぜかフランス紅茶(なぜに?笑)。


今回はその中でもフランス紅茶、クスミティーのお話を少し。



クスミティーとは。

フランスで1867年に、パヴェル・クスミショフによって
サンクトペテルスブルグに創立された紅茶のブランドです。

しかし孫の代になると、1972年に1度会社を手放されています。

そして2003年に、カカオやコーヒーの卸売にかかわっていた
オレビ兄弟によって買い取られ、プレミアムティーとして
ブランドを再生し、世界的に知られることとなりました。

今では、美味しさでの人気もさることながら、ダイエットティーとしても
とても人気があります。


この日は、スクミティーのアナスタシアに

アルションマカロンのバニラをチョイス。





このアナスタシアは、ロマノフ王朝の悲劇の皇女、アナスタシアを
偲んで作られたそうな。

上品な甘さで、セイロンとキーマンをベースに、
ベルガモット、レモン、ライムのさわやかな香りが特徴です。

柑橘類の香りのお好きな方におすすめとのこと。


これは25gですが、ギッシリと缶に茶葉が詰まっています。




わたくし、個人的にはとても好みの紅茶です。

甘すぎない柑橘系が、好きな傾向かもしれません。




1日の終わり、寝る少し前には。

寒い冬、身体を温める意味でも

紅茶と少しのおやつ・・・・・



これは、中々止められませんな、笑。


携帯カバー。

2017年01月08日 16時59分03秒 | tea&cafe

結構長い間。

携帯のカバーはトイカメ型のものでしたが、


1年半くらい、ちょっと違う形に浮気しまして。


そして戻ってきました、トイカメ系に、笑。






フォルムがちょっと可愛いかも?とネット購入。

1ヶ月半かけて、ようやく到着しました、笑。


中国経由はこういうこともあるのか・・・

追跡システムが使えたので、どこで止まっていたのか・・・

そう、お察しどおり、中国でした、笑。


結構気に入っております。

長く使えそうです。





マリアージュフレール

2016年12月30日 23時15分42秒 | tea&cafe

さて、我が家にあるフランス紅茶。

ダマン・フレールの事を、少し書いていきましたが。



今回はマリアージュフレールの事を

少し触れてみたいと思います。


我が家にはマリアージュフレールのお茶は、
このマルコポーロのみになります。




王道です、笑。

フランス紅茶としては有名な銘柄だったので、
その中でも王道を飲んでみたいと購入にいたりました。


やはり流れとしては、ダマン同様ルイ14世の時代、
1660年頃にさかのぼります。


貿易の仕事をしていたニコラス・マリアージュと
ピエール・マリアージュが、香辛料や茶の交易をするため
築いた交易がその始まりとのこと。


紅茶を主としたのは、1854年にアンリ・マリアージュと
エドワール・マリアージュ兄弟によって、
フランスにおいて初めて茶類の輸入業者として
パリでスタートさせました。


それから紅茶文化を脈々とを守り続け、紅茶専門店老舗となる
マリアージュフレール。

今ではフランス流紅茶芸術とも言われています。


茶葉はというと大変種類が豊富で、何と!500種類以上もの
紅茶があります。

これは相当なものです。


そんなマリアージュフレールの代名詞とも言われる、
マルコポーロの茶葉をご紹介。


中国やチベットの茶葉を使用し、花やフルーツで
フレーバリングした甘い香り・・・だそうな。

紅茶ではなくフレーバーティの分類になりますね。

原材料の詳細は秘密?になっています。(企業秘密??)


さすがと言いましょうか、そこはおフランスのお茶。
フレーバーが中々に~です、笑。

基本的にお休みの日に時々、飲むゴージャスなお茶。

そんな感じです。

因みにお値段は100gで約2700円前後。
ダマンフレールもそれくらいのお値段。

日東紅茶を好んで飲んでいた若い頃なら、

「何ジャーーーーーっこの値段は!!」・・と激怒価格ですな、笑。


知ってしまうということは、

世界は広がりますが

代償も大きいような気がします(笑)



和おやつと、お茶。

2016年12月30日 23時14分42秒 | tea&cafe

今日のお茶とおやつ。

丹波屋の海苔おはぎと、ルピシアのハツコイ。



ハツコイは夏のハーブ緑茶でして、新鮮なグリーンレモンの
繊細な香りと、涼風のように爽やかなレモングラスを
ブレンドしたお茶。

爽やかな香りで、夏にぴったりのお茶になってるんですが、

海苔の緑と、すっきりさっぱり感が合うかな?と。


ルピシアの中では、白桃烏龍極品と同様
とっても好きなお茶の一つです。

紅茶を堪能しましょう!③ダマンな夜

2016年12月30日 18時03分36秒 | tea&cafe

ダマン・フレール第3弾です。

今回はザックリ、我が家にあるダマンを

確認の意味もこめてご紹介。


まずは、これを無くしてダマンは語れません。

その名は「グールース」

イギリスのアールグレイをフランス風にアレンジ。
柑橘系の香りが爽やかなお茶です。

フランスで爆発的人気を得たダマン社は、
フランスの紅茶界でゆるぎない地位を築き上げたそうな。

さすがフランス、アールグレイ好きでは有りますが、
フレーバーが邪魔ではないかと思っていた所

フラワー系でなく、柑橘系だったこともあり、私の
味覚には合い、素敵な風味が広がりました。




続いて「ブランチティー」です。

上質ホールリーフのダージリンとアッサムのブレンドティー。
コクのある味わいと上品な香りのティーなのですが、

通常中々見かけない、ラテ色の缶に魅せられて購入。
因みにアウトレットショップにて購入しました。






続いて「4レッドフルーツ」

チェリー、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラントの4つの赤い果実が
ジューシーでいて甘酸っぱい香りと風味を広げてくれるティーです。

良い感じにベリーの甘い香りが、単純に好みの味で
こちらは2度目の購入でした。




この日は「ベルサイユの夜」を頂きました。

久々の御登場です。頑丈に密閉していました、笑。

最初に「ベルサイユの夜」というお茶の名前に魅かれ。
とある雑誌で見かけたのですが、これがダマンフレールを知った
きっかけとなりました。

そして紅茶ではなく中国茶葉。

ベルガモット、キウイ、オレンジの花、すみれの花の香りが広がる
花びらを散らしたパリで人気の華麗な中国煎茶だそうで。

お店で頂くと1300円位した、大変ゴージャスなお茶でした。

なので、それなら茶葉買った方が断然お得だ!と、笑。

[

で、今もこうして、何度と無く飲むことが出来るわけです。



このお茶は、何というか、良くも悪くもフランス茶葉。

風味を楽しむ嗜好品・・・そんな感じです。

香りの国、フランスらしい花の香りの(パフュームのような)濃厚な
フレーバーでは有りますが、優雅な気分にさせてくれる・・

名前に違わぬ、気品高きお茶。

そんな感じを味わえるお茶・・・と言った所でしょうか、笑。



紅茶を堪能しましょう!②「7PARFUMS・No17」

2016年12月30日 17時22分01秒 | tea&cafe

フランスのお紅茶。

ダマン・フレールの大まかな歴史は、前回に
書かせて頂きましたが・・・


今回は7PARFUMS・No17(7パフューム)をば。

ベルガモット、イチジク、レッドベリーなどのミックスフルーツの味を
バラの香りが一層リッチにしているとのこと。



味が不確かなものは、この小さな缶で試してみることに
しているのですが。

小さな缶も上品で気に入ってます。

ダマンフレールの缶は本当にオサレですな。




実際のお味はと言うと。

フルーティな中にも、お花の風味が。

花のフレーバーが強いお茶は、ぶっちゃけ苦手ですが、

これは渋みも無く、ベリーなどのフルーツを
感じさせてくれるので楽しめます。

フレーバーを楽しむお茶って、何かと一緒にというより、

紅茶単体を楽しむ・・・そんな感じのお茶のように感じました。







最近の、紅茶とおやつ(ダイジェスト版)

2016年12月30日 17時19分13秒 | tea&cafe


さて、なんと言っても、

ここは、断じて食べログではありません!

でも結果的に食べログ状態、笑。


今回は、最近の「お茶とおやつ」をダイジェストで
お届けしたいと思います。

(やっぱり食べログですな、笑)


こちらはダマンの紅茶と、アルションの限定チョコメレンゲ。




そして、こちらはダマンの紅茶「ポム」。




寝る前の、ほうじ茶オレとお菓子。




シュトーレンとアルションの紅茶。







アルションマカロンと、アルション紅茶。




こちらもアルションマカロンとミントティだったかな。




こんな感じで、忙しくとも、日々お茶をたしなみつつ。


何となく、一日の締めくくりにお茶を飲む習慣がついています。


これもストレス解消の一つなのですが、飲みすぎると
眠れなくなるので注意です。


紅茶好きバカ日記だな、こりゃ、笑。

正月のおやつはアルション。

2016年12月30日 16時18分27秒 | tea&cafe

本日、天六へ行って参りました!

お正月に食べる、美味しいものを買いに。


お目当てはこちら。

紅茶専門店、アルションです。




ケーキもとっても美味しく、今までは難波のお店に

年4回くらい通っていたのですが。


今回は、商店街で美味しいものゲットも兼ねて
初天六店に。


お目当てはこちらのマカロン!



沢山の種類のマカロンがありますが、はずれは無いと
ふんでおります。


期間限定?の、カカオメレンゲも購入!

とりあえずマカロンは、正月までお預けにして。

帰って、さっそくチョコメレンゲおは。




夜は寝る前におはぎ。


間違いなく・・・・太るな、、、、、爆。