人の目、自分の目。

自分らしいって何でしょうね。

改めて考えてみると、何だろう、、と思う事も多々ありますが。

意外とすこっちのなかでは確立されてることも多く。

ただ、

人から見ると、その自分は人によって、わたくしらしからぬ事もあるようで。

芝居関係の友人から見たすこっち。

仕事友達から見たすこっち。

そして昔馴染みの友人から見たすこっち。

どれもわたくしには違いはないし、どれも自分自身だと思います。

しかし、敢えていうなら、芝居の関係者には
すこっち自分がしっかりしないといけないという気負いであったり、
仕事として、お互い少なからずプロ意識を持って接しないと失礼だと
いう思いもあるので、素の自分ではないことも多いかもしれません。

けして裏表を作っているという意味ではなく。

友人として接した時と、明らかに気負いが違いますから。

仕事の友人に関しては、やはり仕事でたまたま一緒になった方々です。

考えの似たもの同士や、趣味があったもの同士でもありません。
共通点があって、しごと仲間から、友人になったと言った感じです。

延長線上です。

だから、人によっては、これ以上踏み込んだら失礼かも？など、
特に微妙な距離感があり、それを保つ感じはあるかもしれません。

勿論基本的には裏表なく接していますが、特に相手に失礼がない当たり障りのない
程度の距離感は大切かな？と。

あ、仕事仲間から友人→大切な友人へ自然移行した方もいます(^^)
こうなると色々話し、しゃべりまくりです、笑。

気の合う友人や昔からの馴染みの人たちは、ある程度甘えつつ、
距離感はぐっと近く、思うことを良い悪いは別にして話せる感じかも。

何というのか、自分が遠慮して話している時に
それを「らしくない」と言われると「やっぱり？」って思う分もあって
嬉しく思う反面、

自分らしく、素に近い状態で接していると感じている時に「らしくない」を
使われると、かちんと来る時が、笑。

人間って勝手なもんですね、笑。

素なのに「らしくないってどういうことよ！？」ってなっちゃったり。

要は、素の自分を否定されたと捉えられるから
カチンとくるんでしょうね。

結局は、全開にしてなかった自分に責任はあるんでしょうけど。

ほんと、私を知る人1人1人、私の印象って違うんだろうな、、、




テレビの犯人逮捕で、リポーターが近所の人に「犯人は日頃どんな人か」と聞かれて、
答えている人たちをニュースで見ながら、

人の目って、、、そんなことを感じたすこっちでした。