ひとりあそび

Yahooブログからの引っ越しです。

生存報告

2019-12-01 18:00:00 | KLX125
お久しぶりです&初めまして。
Yahooブログ終了と共にフェードアウトしようと思っていたのですが、あれだけ没頭したモトコンポ弄りの記録が消えてしまうのが惜しくなり避難してきました。
この先ブログを続けるかはまだ分かりませんがよろしくお願いします。

まずはその後の報告を、この3年間で潰瘍性大腸炎とバイク転倒による怪我であわせて入院5回、手術5回、1年6ヶ月の休職の末やっと先月社会復帰しました。
あちこち改造されてしまいましたがとりあえず五体満足で生きてます、完全復活にはまだ少し時間が掛かりそうですが・・・。
そして今も変わらずモトコンポたちと生活をしています、実車の3台は昨日キャブのガソリンを抜いて冬眠に入りました。


写真のマグカップはホンダのお店で税別¥1300で買ったのですが、転売ヤーのオークションで¥2000+送料で何個も落札済になってました!(怒)
知らない人間をカモにしている転売ヤーには本当に超腹が立ちます、どうすれば撲殺・・・じゃなくて撲滅できますかね?
まずは自己防衛からです、とりあえずオークションなどでパーツを買うときは正規の販売ルートを確認しましょう!価格や在庫、入荷状況など確認できますので。

話がそれてしまいましたが近況報告を、というかすでに2年近く経っているのですがGooseを処分してKLX125に入れ替えました。
という訳で今回はKLX初公開、2011年モデルで走行10,000km弱、フルノーマルの車両を行き付けのバイク屋さんから買いました。
この車種ならオークションのほうが間違いなく安く手に入りますが今回は付き合いを優先しました。大人なので(笑)


店に届いた時点でタイヤは要交換、KLX125の悩みどころでもあるタイヤですがサイズが特殊なためダンロップD605かIRCのGP21.22の2択しかありません。
フルサイズのオフ車にくらべると小柄で細く華奢に見えるので少し太いタイヤを入れたいと思ったのですが、やはり選択肢が少ないんです。。。
ネットを徘徊してIRC GP210 80/100-19 120/90-16が履けるのを確認したのですがパターンがロード向きで・・・林道くらいは入りたいと思っているので候補から除外。
次に見つけたのがトリッカーとAX-1用のタイヤ、トリッカー純正はBSのTW201.202 F80/100-19 R120/90-16 これに決めようと思ったのですがどのインプレを見てもリヤの減りが早いので保留に。
AX-1用はDLのK460orBSのTW39.40 F90/100-19 R120/90-16 フロント90だと2サイズアップなるのが気になる所。

最終的に前後BSでフロントTW201・リヤTW40、サイズはF80/100-19・R120/90-16に決めました。
許容リム幅オーバーでクリアランスもギリギリですが問題なく履けました、まぁこんな無理な注文でもあっさり受けてもらえるのも長い付き合いのおかげです。

続いても劣化パーツの交換です。
ツヤの消えたFフェンダーをDトラッカー125のクチバシっぽいヤツに変更、錆びていたエキパイをビームスのステンレスフロントパイプに交換、前期型の固いシートを後期型の幅広で柔らかいシートに、単色黒を2トーンに変更しました。


次はやはり旅仕様に、デイトナグラブバーキャリア&GIVIモノロックケースB32N、中にアクセサリー電源を引き込んであります。
さらにラフ&ロードのシングルサイドバッグ、ウィンカーが干渉したので足の短いものに交換済み。付属のドリンクホルダーはフレームに取り付け、中身はガソリンの携行缶です。7Lタンクで40km/L以上走るので普段は必要ないですね。

そして長距離ツーリングに欠かせないウインドシールド、適合車種不明たぶんスクーター用のデイトナ製です。ブラケットの加工が必要でしたがプロテクト効果は抜群で最高速も5kmアップ!!といっても100km/hチョットですけど(笑)


あとはアマゾン産のワークライトという名のフォグランプ、安っぽい汎用ミラー、おもちゃみたいなナックルガード、数年前に買った激安ナビをMT07から移植。


今のところこんな感じです、私的にはミニツアラーっぽい感じでまとまったと思いますが・・・まぁ、いつもの自己満ですね(苦笑)

次のカスタムはMORE POWER!!
実はすでにTAKEGAWAのハイカムとFIコントローラーを購入してあるのですがなかなかやる気が出ません、来春には取り付けしたいと思ってます。


------------モトコンポフリークの皆さまへ------------

長いこと音信不通にしておりご心配お掛けしました。
数年前にくらべモトコンポ界隈もかなり賑やかになりカスタムも私の範疇を大きく超える車両ばかりで驚かされます。
これもひとえに沼先案内人のモトパ・・・もとい、モトコンポカスタムショップSUBARMの代表様の人徳によるところだと勝手に思ってます、というか他に思い当たる節がありません(笑)
モトコンポに特化したSUBARMさんなら私が考案したモトコンポ用ハイギヤや、ボアアップなどのエンジン関連から外装ラッピング、さらにはフルレストアやオリジナルカスタムなどモトコンポのことなら何でも相談に乗ってもらえるはずですよ。

それでは皆さんモトコンポ40周年の記念イベントでお逢いしましょう!
注)再来年ですけどね