70万円貯まる貯金箱

誰でも一度はやったことがある○○万円貯まる貯金箱。

一応目標は100万円だったのですが、まとまったお金が必要になったので50万円と30万円貯まる貯金箱がいっぱいになったタイミングで開封することにしました。



私の記憶が確かならたぶん14年ぶり



50万と30万なので合計で80万円くらいのはず(^^)

では、なぜ表題が70万円貯まる貯金箱なのか？

それは、数えやすい様に50万円貯まる貯金箱にキッチリ並べていったら・・・


なんと！70万円入りました（驚）

ちゃんと蓋？もしまります。



まぁ～実際にはありえませんけどね。。。

最終的に



\802,000-也。ほぼピッタリでした。

で、何に使うのかって？

それはもちろん増車♪

あっ、間違ってもモトコンポの新車とかじゃ無いですよ（笑）

モトコンポ クリアウィンカー

今日は秋ヶ瀬ミーティングの時に入手したクリアレンズを取り付けてみました。

このレンズ実はレブリミットさんの自作品！ホントに超々変態ですよ（笑）
まだ試作段階らしく仕上げも良くないので安く譲っていただきました♪

今回はウィンカーのみクリア、テールは赤でいこうと思います。
テールランプがクリアだと赤い球でナンバーまで赤くなってしまう・・・という理由もありますけどね。

まずテールとウィンカーの接合部分を削ります。


塗装をかけるテールは耐水ペーパーで平らにしてマスキング。


薄く５回くらいに分けて吹きました。



そしてリヤフェンダーに合わせながらウィンカーと接着しようと思ったら

接合部に隙間が！（汗）
はい、削り過ぎです。

まぁー削ってしまったのはしょうが無いのでエポキシで隙間を埋めながら接着することに。



これで完成！・・・のはずだったのですが。

　　　　　　　　　　　　　　やっちゃいました。。。

仕上がりがあまり綺麗じゃなかったので、トップコートを吹いてからの移動中・・・まさかの落下（泣）

あまりのショックで写真も撮ってません。


というわけでやり直し、一度塗装を全て落とし。



・・・ダメです、落としきれません。少しピンクっぽいですがこのまま続行します。

時間がないので今度は３回塗り


で、やっぱりピンク（笑）

取り付けるとこんな感じ


そして点灯




やはり塗装の仕上がりが良くないですが許せる範囲かな？

これでリヤは完成！
ですが、リヤだけクリアというのも可笑しいのでフロントも交換します。

モトコンポ用のクリアレンズは結構な値段なので激安のモンキー用をポチッ



レンズの大きさは同じですが加工が必要


ネジ山と厚みを削りました。
あとで分かったのですが6Vモンキー用なら加工無しでつきますね。



早速、取り付け＆点灯♪


レンズとウィンカー本体の間にほんの少し隙間がありますが、言わなければ分からないくらいです。

これで作業終了。
やはりテールが気に入らないのでレブさんまた譲ってくださいねm(_ _)m

カレンコンポ熱対策

久々に連投いきます！

現状でも１号機のプーリーケースは走行後はかなり熱くなっていたのに、さらにボアアップすれば間違いなく熱ダレしてしまいます。

というわけで、熱対策として予備のプーリーケースに放熱孔をあけてみました。

使用したのは何か良く分からないスチールのパンチング


切り刻んでこんな形に曲げて



透明のテープでしっかり固定



あとは穴を開けたい範囲を決めて・・・ひたすら電気ドリルで穴開け（笑）



パンチングを外すとこんな感じ



あとは軽くペーパーをあてて黒つや消し塗装



これで完成♪

とりあえず仮付け、まず前面。



そして後面。



これだけ孔が小さければゴミなどの異物が入り込むことはまず無いでしょう！

予想以上の出来に大満足です(^^)

カレンコンポ オイルポンプ増量加工

はい、やっというかついに１号機もボアアップを決意しました！

やはり２号機と共通化しておいた方がいいと思いポリーニの46mm空冷65ccを注文。
国内送料込でTOTAL￥19,631-、２号機の時と違う輸入パーツSHOPですがあまり円安の影響を受けていないように思います。

ただし納期が・・・船に乗ってくる？のかは分かりませんが到着は７月中旬の予定(^_^;)
なので完成はまだまだ先ですが時間のあるのうちにオイルポンプを増量加工しておきます。

２号機でモトコンポのオイルポンプを増量加工しているので仕組みは理解済み、そしてカレンエンジンならネット上に情報があるので楽勝のはず・・・だったのですが。。。

まずは部品取りのカレンエンジンからオイルポンプを外してバラして。


検証の結果、ネット上にあるAF27やAF35とはコントロールカムの回転方向が逆。

そして一番悩まされたのがカレンのオイルポンプに関して書かれているブログの存在・・・他人の意見は聞くほうなのですが・・・最終的には自己責任の自己判断ですよね！

というわけで、山型になっている右側の平らな面を削りました。

横からみるとはぼ一直線




そしてこれが全閉の時の状態、山型の左面がカムの中心に当たり引きしろが残っています。


つぎに全開状態、カムが目一杯まで引かれているのが分かります。




これでオイルポンプの増量加工は終了。

たぶんこれで大丈夫だとおもいます♪

なんだかんだで２号機も白煙まき散らしながら70kmオーバーで連続全開走行してますからね(^^)