マナー教室・マナーズ向上研究会&江戸の良さを見なおす研究所 あねさま講

当会は、毎日の暮らしに役立つ現代マナー講座と江戸人の知恵を現代に生かす講座を開催しております。

マナーズ向上研究会について

神奈川県高座郡寒川町にて開催しております。 (八方除けでご利益のある神社、パワースポットとして有名な寒川神社が鎮座されている町です。) お気軽にお問い合わせくださいませ。 詳細はNTT iタウンページに掲載の マナー教室・マナーズ向上研究会をご覧くださいませ。 https://itp.ne.jp/info/141950031161460160/ 電話・FAX 0467-74-8444

講座のご紹介

・マナーとは・お正月の準備・身だしなみ・お付き合い・和食のマナー①・和食のマナー②・洋食のマナー・手紙のマナー・訪問のマナー・おもてなし・贈答・節目のお祝い・年中行事・公共のマナー・家庭でのマナー・言葉遣い・敬語・弔事①・弔事②・結婚①・結婚②・職場のマナー(基本)・プロトコール

江戸人の知恵を現代に生かす講座

伝承されてきた江戸生活の方法(しぐさ)。どんな生き方、考え方をしていたのかを勉強します。

魔法のふろしきラッピング

昔ながらの包み方はもちろん、おしゃれな包み方がいっぱい!!

スカーフで楽しむワンランク上のお洒落

タンスで眠っているスカーフがよみがえります!!

ついに花粉症、発症か!

2013年02月25日 | 日記
ここ数日、涙目になり目が痒い・・・
ドライアイもあるのでなんとも言えませんが・・・
近々、眼科受診しなければと思っています。








春の小川です

2013年02月05日 | 日記
春の小川です。





マナー教室・再開しました 寒川(神奈川)地区

2013年01月28日 | お知らせ
倉見駅、徒歩5~6分のところにマナー教室をオープンしました。

日程はご相談くださいませ。

青娥の会☆台湾でお茶を楽しむ

2012年09月19日 | 旅行
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)
9月に入り、朝晩は過ごしやすくなりましたが、
私の暮らし地域は、昼間はまだ暑いですよ。

さて、先日の台湾旅行のお話です。
台湾では、いろいろなところでお茶を楽しみました。
台湾でいただくお茶は、日本でいただくお茶とは少々違います。



台湾にもいろいろな茶葉があり、それぞれのお茶に個性があります。
日本だと、お茶と言うと、苦みや渋みや後味を楽しむように感じますが、
台湾のお茶は、香りを大切にしているように感じました。
お茶屋さんに入ると、店全体にお茶の香りが漂い、
とても心地良かったです。

ある茶芸館では、東方美人茶とお菓子をいただきました。
茶杯にお湯を足しながらお茶をいただきましたが、
そのお茶の味の変化も、楽しみの一つだそうです。



台湾のお茶は、実は欧米向けにの輸出用として生産されていたってご存知でしたか?
その後、日本統治の時代に品種改良などがなされ、
1980年代に台湾の人々の暮らしの中でも、お茶を楽しむようになったそうです。
庶民の生活とお茶のつながりが意外と最近のことだったことに、
ちょっと驚きでした。

日本とは一味違う台湾茶を楽しめて、とても良い旅でした!
皆さんも、台湾に行った際には、是非お茶を楽しんでみてくださいね。

青娥の会-せいかのかい-
一緒に楽しくマナーを学びませんか?
只今受講生を募集しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

青娥の会☆台湾へ行ってきました

2012年08月19日 | 旅行

(圓山大飯店のロビー。立派なホテルでした。)

こんばんは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)

久しぶりの更新・・・間があいてしまい申し訳ありません(*_*)
ではでは、気を取り直して・・・・


先日、夏休みを利用して台湾旅行へ行ってきました。
台湾は、日本から飛行機で約3時間ほど。とても近いですね。
日本より、ちょっと暑い国です。

実は私、台湾は今回2回目の訪問でした。
1回目は、学生時代にタイからの中継地として立ち寄りました。
今回は、台湾観光を目的として、ゆとりを持って行ってきました。

台湾と言えば、国立故宮博物館が有名です。
昔訪ねた時と違って、内部は近代的な博物館に変身していました。
(あいにく、私が訪ねた時は台風が直撃していた時だったので建物の外観写真を撮影することができませんでした。。)
収蔵品は、約68万点だそうです。
展示されているのは、ほんの一部。
けれど、これを見るだけでも、一日かかりました。
全部見るとしたら、どのくらい時間がかかるのでしょうか??

展示品は、歴代の中国皇帝が集めた陶磁器や書、絵画、彫刻などで、どれも素晴らしかったです。
その中でも、人気があったのは(人がたくさん集まっていたのは)、「翠玉白菜」と「肉形石」

「翠玉白菜」は、清朝の妃の嫁入り道具だったそうです。
白菜にキリギリスやイナゴがとまっている彫刻なのですが、これにはきちんとした意味があります。
白菜は、清廉潔白の象徴、
キリギリスは、子孫繁栄の象徴だそうです。
この「翠玉白菜」を持っていれば、幸せな結婚生活が送れる・・・とされていたのですね。

「肉形石」は、豚の角煮にそっくりな石です。
これは天然の石を豚肉そっくりに加工したものだそう。
本当に、角煮が皿から飛び出して、そこにあるように見えました。
石には見えません。
こんな彫刻を作るなんて、ちょっと面白いですね。

台湾旅行のお話は次回に続きます!

青娥の会-せいかのかい-
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