こんばんは。
青娥の会在籍生のみどりです(^^)/
秋になり、色々と美味しいものを戴く機会が増えています。
秋は、美味しいものが沢山ありますね!
松茸、栗、柿・・・
お魚も、近海の魚が豊富に獲れる季節です。
お刺身や切り身だと、簡単に食べることができますが、
魚一尾の場合は、苦労します。
周りの方に見られても、不快に感じないよう、きれいに食べるよう心掛けていますが、日頃の小さなトレーニングが必要のような気がしています。
これから役立てることができたらと思い、今日はお魚(一尾)の美しい食べ方について調べてみました。
これをマスターできたら、恥ずかしい思いをすることなく、食事をすることができますね!
①左手でお魚の頭を押さえ、箸で背びれなどを取り除き、お魚の向こう側に置きます。
食べれない部分は、お皿の端に一か所にまとめておきます。
②お魚の上身を左(頭)から尾に向かって食べます。
(一尾の場合、たいてい頭を左側、腹を手前にして盛りつけられています。
切り身の場合は、皮目を上にして、腹側または中心部が手前になるように盛りつけられています。)
③中骨をお箸でつまんで下身からはずし、頭と一緒に向こう側に置きます。
④お魚の下身を食べる。残った骨などは、お皿の端にまとめておきます。
さんまなど、大好きでよく食べますが、きれいに食べることができたら・・・といつも思います。
どんな場に行っても、きれいに食事ができるよう、
日頃からの「きれいに食べよう」という心掛けは忘れないようにしようと思っています。
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