マナー教室・マナーズ向上研究会&江戸の良さを見なおす研究所 あねさま講

当会は、毎日の暮らしに役立つ現代マナー講座と江戸人の知恵を現代に生かす講座を開催しております。

マナーズ向上研究会について

神奈川県高座郡寒川町にて開催しております。 (八方除けでご利益のある神社、パワースポットとして有名な寒川神社が鎮座されている町です。) お気軽にお問い合わせくださいませ。 詳細はNTT iタウンページに掲載の マナー教室・マナーズ向上研究会をご覧くださいませ。 https://itp.ne.jp/info/141950031161460160/ 電話・FAX 0467-74-8444

講座のご紹介

・マナーとは・お正月の準備・身だしなみ・お付き合い・和食のマナー①・和食のマナー②・洋食のマナー・手紙のマナー・訪問のマナー・おもてなし・贈答・節目のお祝い・年中行事・公共のマナー・家庭でのマナー・言葉遣い・敬語・弔事①・弔事②・結婚①・結婚②・職場のマナー(基本)・プロトコール

江戸人の知恵を現代に生かす講座

伝承されてきた江戸生活の方法(しぐさ)。どんな生き方、考え方をしていたのかを勉強します。

魔法のふろしきラッピング

昔ながらの包み方はもちろん、おしゃれな包み方がいっぱい!!

スカーフで楽しむワンランク上のお洒落

タンスで眠っているスカーフがよみがえります!!

青娥の会☆長期の海外出張

2011年09月29日 | 日記
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)

近々旦那さまが数カ月の海外出張に出かけます。
最初にこのお話が来た時は、期間未定の海外駐在ということでした。
私は、やはり家族は一緒についていくではと思い、海外駐在に一緒に行く覚悟をしていました。
が、海外駐在だと思っていたのが数カ月の出張になり、またずっとホテル住まいであること等により、旦那さま1人で海外に行くことになりました。
短期間の出張は、今までに何度もありましたが、数カ月にわたる出張は初めてです。
お互い、結婚後初の1人暮らしとなります。

今回のことで考えました。
海外駐在に家族が一緒に行く・行かないという選択は、他の方はどのように決めているのでしょうか?
子どもがいたらどうする?私の仕事はどうする?・・・・・
いろいろ考えても、結局考えはまとまりませんでした。
でも、
「せっかくの家族になったのだから、一緒にいられるよう努力はしよう!」
これが私の結論となりました。

さてさて、長期出張が決まってから、双方の両親へ挨拶に行ってきました。
海外に行き、しばらく会えなくなるので、特に旦那さまは実家で楽しくイキイキしていました。
私達の実家は地方なので、長時間にわたり車を運転するため、行くのも少々大変だったのですが、時間をかけて行ってきてよかったと思います。

そして、自宅に戻ると、出張の準備です。
ビザの申請、自動車の国際免許の取得など、公的機関での手続きに始まり、大きいスーツケースを実家から借りたりしました。
もともと自宅にはスーツケースが4つあります。
(多いですよね!)
しかし、どれも5~7日間くらいの旅行向きで、今回のような長期出張の荷物は入りきらない・・・新しいものを購入しても、置き場所に困る・・・ということで、実家からスーツケースを借りたのです。

出張準備はこれだけではありません。
出張先はすでに冬に突入しつつあるようで、しまってあった冬服を押し入れから出したり、足りないものを購入したり、スーパーやデパートを駆け回りました。
靴下や、パジャマ、下着、お薬など、必要だと思うものは揃えましたが、旦那様曰く、
「向こうに行っても買えるのだから、無理に買って持っていかなくてもいいんだよ~。」
でも、やっぱり不自由な思いをしないように・・・と妻としては準備しますよね!
どこに行っても何でも買えるかもしれませんが、普段使っているものを用意しておいた方が良いのではと思うのです。
例えばお薬だって、日本人に合うものと合わないものがあると思うのです。
特に、海外の薬局で売っているお薬は効果も副作用も強そうに思えます。
ただでさえ慣れない土地なのだから、毎日使うものは使い慣れたものが良いのかなと感じるのです。

今回の出張準備の時には、実家の母にもいろいろとアドバイスをもらいました。
結婚する前も、私が旅行へ行く時には準備を手伝ってもらいましたが、旦那さまの主張を通して、母もこんな気持ちで準備を手伝ってくれていたのかな・・・・と感じることができました。
当時は気付かなかったけれど、支えてもらっていたのですね・・・。


出張先でお煎餅を食べたいという旦那さまのリクエストがあり、私にはまだお煎餅を探すという任務が残っています。
旦那さまは、普段お煎餅を食べていないけれど、海外に行くと甘いものばかりでお煎餅を食べたくなるとか。

もうすぐ出発日ですが、
私は、旦那さまが元気に帰ってくる日を楽しみに待つことにします。
それでは!

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青娥の会☆雨の日を心地よく・・

2011年09月22日 | 日記
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです。

昨日の台風では、激しい雨や風に驚きましたね。
私は雨がひどくなる前に帰宅することができたのですが、
夕方には電車も止まり、不便な思いをした方も多かったようです。
台風が通過した夜には、昼間の嵐がうそのように静まり返っていましたが、道路には木の葉やどこかのお店の看板などが道路に落ちていました。

最近は以前に比べると、激しい雨に遭遇する回数がぐっと増えましたよね。
ゲリラ豪雨なんて昔はなかったと思うのですが・・・。
外に出る機会が多い方は、雨の日はとても大変だと思います。
そこで、私が心掛けていることをご紹介できたら・・・と思います。

雨の日に外出する時は、食品等を保存する時に使う保存バッグに以下の物を入れて持ち歩きます。
・体や髪の水分をとるためのハンドタオル1枚
・捨ててもいい古い布1枚
・髪留め
・大きめのビニール袋

・食品等を保存する時に使う保存バッグは、使わない時はハンドタオルやビニール袋等を入れておきます。
雨が降った後は、濡れてしまったハンドタオル等を入れるためにも使えます。
雨を吸い込んだハンカチやハンドタオルをまたバッグにしまうのは、ちょっと気が引けますよね。。
バッグの中でぐちゃぐちゃっとなって、淋しい気持ちになります。
バッグの中も湿気がこもりますよね。
でも、保存バッグに入れておけば、そのような心配はありません。

・ハンドタオルは、普段使うハンカチとは別に用意します。
ハンカチでは、豪雨には対応できませんが、ハンドタオルならばなんとかなります!

・捨ててもいい古い布は、靴の汚れやバッグの汚れを落とすために使います。
以前、靴の汚れをティッシュ等でふき取ったりもしたのですが、ティッシュを何枚も使いますし、手も汚れてしまいます。
捨ててもいい古い布ならば、思いっきり使えますし、手も汚さず捨てられますよ。

・髪留めは、雨だと髪が膨張する私には必須アイテムです。

・大きめのビニール袋は、バッグの中身を守るために使います。
以前、テキストをそのままバッグの中に入れ、バッグに雨がしみ込んで、テキストが波打って読みにくくなってしまった経験があります。バッグの中の大切なものを保護するために、重要なものはビニール袋へ!

以上が、私の雨の日対策です。

雨の日は、外出がちょっと億劫になりますが、
少しでも快適に過ごせると嬉しいですよね!

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青娥の会☆田舎へ帰る

2011年09月16日 | 日記
こんばんは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)
9月に入ってからも厳しい残暑が続いていますね。
でも、朝晩は涼しく秋らしさを感じます。
これからどんどん秋が深まっていくと思うと、
私は秋が大好きなので、今から楽しみにしています!

先日、田舎へ帰省しました。
東海地方のある街なのですが、海や山に囲まれていて、とてもいい所なのです。
今日はそのご紹介をしたいと思います。

お墓参りのあと、海へ散歩に出かけた時に撮影した写真です。
展望台から撮影しました!



晴れた日には富士山も見えます。
海が見え、富士山が見えるなんて、まるで歌川広重の絵のようです。
(歌川広重は、東海道五十三次を描いた人物♪)
でも、残念ながらこの日は雲が多く、富士山は雲の後ろに隠れてしまっています。

写真の下には堤防が見えます。
昔からある堤防ですが、見た時に思ったことは「もっと高い堤防が欲しい!」でした。
堤防について今まであまり考えたことはありませんでした。
でも、震災以来、堤防の大切さを感じています。
高い堤防のお陰で津波の被害を免れた町もあったと聞きました。
「大切な家族を守って!」
心の中で堤防にお願いをしました。



地平線が見えます。
夕日が沈む時は、辺りが真っ赤に染まって、その様子がとても綺麗なんです。
その様子を見ようとわざわざ海岸に来る方もいるのです。
以前に撮影した夕日の写真です。



すごくきれいだと思いませんか?
田舎へ帰り、いい気分転換ができました。
また頑張ろう~って気持ちになりました。
自然に癒されたのかもしれません。
自然って偉大です(^.^)/~~~


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青娥の会☆カンガルーの子ども達

2011年09月07日 | 日記
浜名湖でうなぎを戴いた後、浜松市動物園へ寄りました。
とても可愛らしい動物たちを見ていると、心が癒されますね。

園内を進んでいくと、カンガルーコーナーがありました。
暑い日でしたので、暑さを避けるために、日陰にカンガルー達が集まっていました。
「やっぱりカンガルーも人間と同じで暑いのね。」
とその様子を見ていると、ふと檻の反対側の大木の下に、
子犬のような小さな動物二匹がもぞもぞと動いているのが目に入りました。
なんでしょう??
目を凝らしてよく見てみると、なんと、カンガルーの子ども達でした。
恐る恐る近づき、そばにいたお兄さん(実は飼育係の方でした)に、
「檻から逃げた子どもですか?」
と聞いてしまった私、だって信じられません。
檻以外の普通に人が通るところに、その子ども達がいるのですから。
大きさは、飼育係の方の膝下、一匹は30センチぐらい、もう一匹は一回り大きな子でした。



「触ってもいいですよ。」
というので、撫で回し、毛の繊細なふんわり感を堪能し、癒やされました。
しっぽは、以外と固くしっかりしていたのには驚きました。
飼育係の方のお話しによると、この子ども達は、様々事情で人間が育てていかないといけない子ども達なのだそうです。
ですからカンガルーの集団から離れて、飼育員の方の傍にいたのですね。
いろいろな理由があっても、この子ども達には頑張って生きて欲しいと心から思いました。
そして、癒やしてくれて有難う!




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青娥の会☆うなぎを求めて・・・

2011年09月06日 | グルメ
皆様、こんにちは。
青娥の会のアオちゃんでございます。
8月も終わり、9月に入りました。
皆様はどのような夏を過ごされましたか?
青娥の会ブログも夏休みを終了し、また再開いたします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、先日のこと。
浜名湖のうなぎを食べたくなり、静岡県の浜名湖へ行って参りました。
浜名湖と言えば、うなぎが有名ですね。
久しぶりに、美味しいうなぎを戴きました。
やはり本場で戴くと、格別美味しいですね。

以前、関西のうなぎを食べた時、
「こってりしていて、なんて美味しいのでしょう!」
と感動したものです。
関東で戴くうなぎとちょっと違います。
後になって、
関東では蒸してからタレをつけて焼くこと、
そして関西は蒸さずに焼くことを知りました。
個人的にはやはり関西風のほうが美味しい! と思いますが、皆様はいかがでしょうか?

ちなみに関西はうなぎを開くときは腹から、関東は背から開くのだそうですよ。
こんなところにも、東西で違いがあるのですね。

この後、浜松市動物園でとてもハッピーな出来事がありました。
また次回お話しいたしますね。


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