こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)
寒さが厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、アメリカで感じた「変化」のお話です。
私が最初にアメリカに行ったのは15年ほど前。
初めての海外旅行だったこともあって、なんでも新鮮で、あらゆるものに感動しました。
アメリカはとにかく何でも大きい!!と印象に残っています。
レストランに行っても、注文して出てくるステーキの量がすごい!
日本でもよく見掛けるマクドナルドに行ってMサイズのドリンクを頼んでも、LLサイズでは??と思うほどのボリュームでした。
スーパーに行っても、野菜はとても安く、例えばホウレンソウのひと束は日本の3~4倍ぐらいあったように感じました。
しかし、今回アメリカに行き、あのボリューム感はあまり感じませんでした。
マクドナルドに行き、注文して出てきたハンバーガーとドリンクは日本と変わりませんでした。
スーパーに行っても、ホウレンソウのひと束のボリュームは変わりませんでしたが、値段は日本の2~3倍くらいはしていたように感じます。
レストランもそう・・・・。
変わらなかったのは、スイーツの甘さだけ・・・・。
全体的に物価が上がっているのでしょう。
ウォール街でデモが起こっていたのも、庶民の生活が苦しいからなんだと感じました。
今回のアメリカ旅行では、何か所か美術館に行ってきました。
そこでも感じたことがあります。
それは、絵画と鑑賞している方との距離がとても近いこと、
そして、鑑賞している方のほとんどが絵画を写真撮影していることです!
日本では、絵画の写真撮影が禁止されているところがほとんどだと思います。
写真撮影禁止の看板もよく見掛けますよね。
それに慣れているのか、写真撮影によるフラッシュなどで絵画が痛まないか心配になりました。
でも、みなさんは好きな絵を、撮影したりスケッチしたり、心ゆくまで楽しんでいる様子でした。
私は絵画を撮影する勇気がなく、美術館の窓から景色を撮影しました。
窓の外は秋の景色です。
今頃は冬の景色に変化しているはずです。
青娥の会-せいかのかい-
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