マナー教室・マナーズ向上研究会&江戸の良さを見なおす研究所 あねさま講

当会は、毎日の暮らしに役立つ現代マナー講座と江戸人の知恵を現代に生かす講座を開催しております。

マナーズ向上研究会について

神奈川県高座郡寒川町にて開催しております。 (八方除けでご利益のある神社、パワースポットとして有名な寒川神社が鎮座されている町です。) お気軽にお問い合わせくださいませ。 詳細はNTT iタウンページに掲載の マナー教室・マナーズ向上研究会をご覧くださいませ。 https://itp.ne.jp/info/141950031161460160/ 電話・FAX 0467-74-8444

講座のご紹介

・マナーとは・お正月の準備・身だしなみ・お付き合い・和食のマナー①・和食のマナー②・洋食のマナー・手紙のマナー・訪問のマナー・おもてなし・贈答・節目のお祝い・年中行事・公共のマナー・家庭でのマナー・言葉遣い・敬語・弔事①・弔事②・結婚①・結婚②・職場のマナー(基本)・プロトコール

江戸人の知恵を現代に生かす講座

伝承されてきた江戸生活の方法(しぐさ)。どんな生き方、考え方をしていたのかを勉強します。

魔法のふろしきラッピング

昔ながらの包み方はもちろん、おしゃれな包み方がいっぱい!!

スカーフで楽しむワンランク上のお洒落

タンスで眠っているスカーフがよみがえります!!

青娥の会☆ボランティア

2012年02月14日 | 日記
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)

ボランティアってされていますか?

昨年は震災があったこともあり、今まで以上にボランティアという言葉を聞く機会が多かったように感じます。
私は被災地まで行くことはできないのですが、身近なところで、地域のファミリーサポートセンターに会員登録しています。
これは、ちょっと預かってほしい場合や、仕事などで保育園のお迎えに行けない・・・等の場合に、協力会員がママの代わりに子どものお世話をするボランティアです。

私にはまだ子どもがいませんが、託児や子どものお預かりを時々しています。
自分の仕事の入っていない時などに主に活動しています。

子どもはかわいい。
けれど、私はうまくその気持ちを表現できず、子どもに「こわい!!」と言われることがあります。
そんな風に言われることは淋しいことですが、子どもに慣れることで、それも克服できるのでは??との思いもあって、このボランティアに参加しています。

実際に子育てをしていないからでしょうか、ベテランママさんや若いけれど子育て真っ最中のママさんと比べると、私は手際が悪いし、抱き方がぎこちないし・・・・。
泣いている子どもをあやすのも一苦労です。
あの、子どもに向かって話す、独特な優しい話し方も、うまくできません。
けれど、一生懸命あやした後に、子どもに笑ってもらえるととても嬉しい!
そのために頑張っているようなものです。

いつになったら、子どもを楽にあやせるようになれるのでしょうか・・・。
まだまだ時間がかかりそうです。

あと、最近の子どもは、個性的な名前が多いなと感じています。
私が小さい頃はなかったような、素敵な名前。
そんな名前を見ながら、自分の子どもにはどんな名前をつけようかな~と考えたりもしています。まだ早いのですが・・・・(._.)


青娥の会-せいかのかい-
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お気軽にご連絡ください。


青娥の会☆心で送り出す

2012年02月06日 | 日記
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)

今日は寒さがほんのちょっとですが緩みました。
暦の上では、もう春。
まだまだ寒くて、春を感じることはないのですね。


最近、テレビで、葬儀屋さんを舞台にしたドラマが放送されています。
私は毎回見ていますが、毎回葬式のシーンが出てきます。
いろいろあっても、家族をありがとうの気持ちで送り出す、いいドラマだな、と思って見ています。
ブログを読んでくださっている方の中にも、このドラマを見ている方もいらっしゃるでしょうか?


現在の葬式では、みんなが黒の喪服を着ています。
でも、喪の色が黒になったのは、明治以降のことだそうです。
割と最近のことなのですね。
欧米の「喪=黒」文化が入り、遺族、お参りの方とも黒の喪服となりました。
それ以前は、喪主は白装束、参列者は黒の紋付羽織袴だったそうです。
今とかなり違いますね。
でも、亡くなった方を送り出す心は、以前と同じ。
きちんとした喪服で参列したいですね。
きっとどこからか、葬式の主役が見ていると思いますので・・・・。


私は以前参列した葬式で、反省することがありました。
それは、赤めの口紅をつけていったこと。
まだ当時はそのような知識がなく、普段のメイクで参列してしまいました。
今振り返ると、とっても恥ずかしいです。
葬式では、悲しみを表す片化粧を・・と言われています。
アイシャドーや頬紅、真っ赤な口紅はNGなのです。
確かに、しっかりメイクの参列者の方を見たことがありません。
悲しい場、さみしい気持ちの時に合うメイクは必要ですね。


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青娥の会☆変化を感じる

2012年02月01日 | 日記
こんにちは!
青娥の会在籍生のみどりです(^.^)
寒さが厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、アメリカで感じた「変化」のお話です。
私が最初にアメリカに行ったのは15年ほど前。
初めての海外旅行だったこともあって、なんでも新鮮で、あらゆるものに感動しました。

アメリカはとにかく何でも大きい!!と印象に残っています。
レストランに行っても、注文して出てくるステーキの量がすごい!
日本でもよく見掛けるマクドナルドに行ってMサイズのドリンクを頼んでも、LLサイズでは??と思うほどのボリュームでした。
スーパーに行っても、野菜はとても安く、例えばホウレンソウのひと束は日本の3~4倍ぐらいあったように感じました。

しかし、今回アメリカに行き、あのボリューム感はあまり感じませんでした。
マクドナルドに行き、注文して出てきたハンバーガーとドリンクは日本と変わりませんでした。
スーパーに行っても、ホウレンソウのひと束のボリュームは変わりませんでしたが、値段は日本の2~3倍くらいはしていたように感じます。
レストランもそう・・・・。
変わらなかったのは、スイーツの甘さだけ・・・・。
全体的に物価が上がっているのでしょう。
ウォール街でデモが起こっていたのも、庶民の生活が苦しいからなんだと感じました。



今回のアメリカ旅行では、何か所か美術館に行ってきました。
そこでも感じたことがあります。
それは、絵画と鑑賞している方との距離がとても近いこと、
そして、鑑賞している方のほとんどが絵画を写真撮影していることです!
日本では、絵画の写真撮影が禁止されているところがほとんどだと思います。
写真撮影禁止の看板もよく見掛けますよね。
それに慣れているのか、写真撮影によるフラッシュなどで絵画が痛まないか心配になりました。
でも、みなさんは好きな絵を、撮影したりスケッチしたり、心ゆくまで楽しんでいる様子でした。



私は絵画を撮影する勇気がなく、美術館の窓から景色を撮影しました。
窓の外は秋の景色です。
今頃は冬の景色に変化しているはずです。


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