井川美術館

井　　川　　美　　術　　館

Young  man  be  not  forgetful  of  prayer  .

 

 

僕はよくよく考えると、”絵描きさん”　だった（笑）。

と、いう事でまたまた新コーナー、「井川美術館」！！　タイトルの写真は、僕の学生時分のもので、友人と大阪・新今宮で撮ったもの。　「ほうき」を持ってあばれている（笑）、意味のよくわからない写真。　数少ない、お気に入り写真の一つ。　だいたい、このBlog自体、作品の紹介の為に始めたはずが、何を間違えたか、いつから間違えたか、小説のBlogになりつつあったので、ここらで「原点」に戻る意味で、「そらの物語」・「みなみとすずの毎日大冒険」とあわせて、開設してみました。　たま～に、思い出したように更新していきたい、と思いますのでよろしくお願いいたします。

まずは一発目は、たぶん、「生き物たちの物語」の頃から親しんで下さっている方は、部分・部分ちょこちょこ使っていたので、記憶にあるかも知れません。

「４人家族の行方」　

９２２×４００

「朝日画廊」の「ミリオン・アーティスト」にてネット販売されている。　値段が強烈なので、「よっしゃ！買ってやろう！！」と思う様な”ものすごい人”　はあまりいないと思う。　が、この「朝日画廊」で掲載中の作品の写真はごっついきれい（！！）ですので、お時間のある方は覗いてみて下さいね～

このBlogでよく使っている部分がここ。

けっこう、PCでいじくったバージョンで使っています。　息子のみなみが、左の赤い目の「生き物」から順番に指差して、「これが、おかーたん、これが、おとーたん、その横がすじゅ、ほんで、みなみ～（２，８，９と書いてあるやつ）」と、作品を見るたびに、何回も説明してくれる。　もちろん、作品のタイトルなんて、彼にはわからない。

それから、あまり使っていないのが作品下の「文字ばかり」の部分。

写真があまりよくない。　文面は「井川誠一」と書いてある（笑）。　僕の名前じゃないか（笑）。　これは、「油絵」と「書道」の　”コラボ”　。「井川誠一」の他に「常在戦場・常在家族」と書いてある。　あと、写真ではよく見えないが、こまか～い字で英文も入れている。　「モンゴル８００」の歌詞。　和文にしたものがどっかにいってしまったので、自分で書いておいて、部分部分しかわからない。いちおう・・

I  chose  this  was   of   my  own  mind  .   If  you`er  going  then  so  am  I  .   

I  spell  bound  your  love  .    I  don`t  know  ever  since  .   

 I  had  come  under  your   spell  .    You  make  me  happy  anytime  .

I`m  now  walking  on  air  .    I  wanna  go  with  you  for  everything  .   Tha`s  hand  in  hand  .

My  love  I  want  to  sey  "Have  good  night  my  love "  Not  saying  "good  bay"  .

Smck  you  on  tha  forehead  .    Star  bright , First  star  I  see  tonight  .    

I  wish  I  may  I  wish  I  might  have  tha  wish  .    I  wish  tonight  .

Will  you  marry  me?    I  chose  this  way  of  my  own  mind  .

「Marriage  Blue」という歌。

スペル間違い等、あったとしても、今となっては　わからない。blog友達のすずさんなら、すらすらと読めてしまうんだろう・・・・。　ただ、作品製作の過程で、この詩が「よっしゃ！」と思って、作品に書き込んだのを憶えている。　作品の中に「英文」を入れるのは、しょっちゅうの事で、「英文」の持つ「かたち」の美しさがやめられないからだ。　

 

あと、上の油彩とギャップの大きい、「そらの物語」用の挿絵。

「物語」の中でUPしているものは、少しPCでいじくっているが、これが原本の「そら」くん。

もう一点、

これは「動画」で使った「生き物たち」。　このBlogでは初登場。

 

とりあえず、こんな感じで、「作品の紹介」を中心にがんばってみます。　今回はここ最近の作品の紹介でしたが、学生の時の結構勢いのある「やつ」も用意していますので、またまた遊びに来てくださいね～

 

「立ち上がる電気」

　

 

ごきげんの著者・近景。

            

 

 

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