井 川 美 術 館
Young man be not forgetful of prayer .
5
「よも清さん・リニューアル」
僕にとっては圧倒的な存在感の「よも清さん」。
この「よも清さん」がリニューアルしたんです(笑?) 。「よも清さん」とは、「そらの物語」の中で登場する「生き物」のうちの一人で、「生き物たち」の中でリーダー的な役割。 物語の要所要所で”スッ”と出てきて、話しをぐっと進めてくれる。物語自体の「語り手」としても活躍してくれたりする。
これが、知ってる方にはおなじみの「旧・よも清さん」
そして今回”リニューアル”の「NEW・よも清さん(笑?)」
横から見たその雄姿(笑?)
おお? ”しっぽ”・・か? 背中には「甲」のような?・・
”ノリ”と”気分”が全ての創作なので、それが何かはわからない ただ、”耳”がついている「生き物」は、この「よも清さん」が初めてだ
。
後ろから見ると・・
こんな感じ。ちょっとかわいい。
「旧・よも清さん」もそうだったが、「よも清さん」にはいつも”付き人”の様にもう一人の「生き物」が付いている。 今回の「NEW・よも清さん」には「二人」、付いている。それがこれ。
いつもへらへら笑ってる。名前はまだないが、「よも清さん」に次いで、僕の中では存在感アリ
。 名前は「タモツ」・・とか、どうだろう・・。もう少し熟考します。 で、
これがもう一人。ちょっと”キレ気味”(笑)でいつも睨みを効かせている感じ。 真実を暴きだす(笑)。
三人セットで、「よも清さん」を中心に妙なバランスが取れている様に思う。
毎朝なかなか食事の勢いがでない息子のみなみは、この3人を目の前に並べると、「よもきよちゃんが見てくれてるから、た~べよっと・・」とがんばってくれる。なかなか効果絶大だ
8月から中断していた「そらの物語」は、この次からようやっとUPできそうなので、そのCMも兼ねて今回は”リニューアルの「よも清さん」”にしました。 この前の記事の「岡山OF」でも書きましたが、仕事の方が年末へ向けて いよいよ忙しくなりつつある中での連載となるので、妙にタイミングが開いてしまったり、妙に連続だったりするかも知れませんが、「そらの物語の世界観」だけは、シッカリと描き切りたいという堅い気持ちがあります。 なぜかというと、この物語は僕のめっちゃ”長文のラブレター”のようなものだからです。
今の「お嫁ちゃん」との暮らしが始まって、早や6年。悪戦苦闘の連続の中で二人の”子宝”にも恵まれた。が、悪戦苦闘は未だに続いている。最近では”悪戦苦闘を楽しんでいる”感じがするほど。「嫁」にとっては、そんな中で”障害を持つがゆえに”訳がわからん、意味がわからん、という事てんこ盛りの現実との格闘の6年だった。感謝!!本当にただただ、「ありがとう」だ。「感謝の気持ち」。その事をその事だとわからないよ~に描いたのが「そらの物語」だと言ってもいい(言うとるがなっ(笑))。だから「ラブレター」というよりも嫁に対しての「感謝状」かな?
話はどんどん「現実的な奇想天外さ」で進むのですが、その「根本」を外さないかぎり、発想はどんどん出て来る。クライマックスとそこに至るまでの要所要所はだいぶん前からできているのですが、さてさて、どう脱線するのか(笑)が、自分でもめっちゃ楽しみ~
まずは「生き物たちの”はたらき協議会”」のエピソードから始めていきます。近日中にUPの予定ですので、お楽しみに
にほんブログ村lign=center>


ささやく声が…
脳の奥に響きわたる…
「此処だョ~」
声に導かれると
夢が叶うのかな?
それは、ヤバい
gaoさんの感性に「よも清さん」が呼応しているのかもしれません(笑)。
最近、gaoさんっていう不思議なコメを置いていってくれる友達ができたんですよ!
と、「よも清さん」に話したら
「よも清さん」は言いました。
「それはありがたいです
”夢”は心が決まれば、それだけで9割は
もう叶ってるんですよ~・・とお伝え下さい」
との事でした
gaoさんの「夢」って、何んやろう??
導かれし着いた地は
古来より
弟鐘が守りし 音の鐘の地
天神様をお慕し
梅の姫は血の涙
御手洗の河で身を癒し
花園の地に横たえた
この地の民に報う為
千代に八千代に 月流れても
御恩 御恩と 鐘が鳴る
細石 岩をなりて
苔むすまでも御身捧げぬ
gaoさんの創作ですか?
ちょっとぶっ飛びすぎてて、ついて行けてませんが(笑)・・・・
その地で受けた恩
自分の誓い
夢…
誓いを立ててる…
恩に報いながら
残りの人生を生きたい。